数年前行った北海道のテント泊で使ってみたギアについてご紹介。

焦げ付き防止加工がされている油なしで食材が調理できる優れもの、「キチントさん ホイルシート」。

詳しい商品の詳細はこちら下差し

フライパンの面に対して敷く面が決まっているのがポイント。

私の場合は、なんちゃってガパオライスの付け合わせに目玉焼きが欲しかったのですが、3日間のテントパッキングの旅のうち油を使いたいのはこの目玉焼きくらいでしたし、油っていつもはナルゲンのミニボトルに入れていくのですがより軽量に荷物をしたかった為、この時初めてこのシートを持って行ってみました。

噂どおりフライパンには焦げもなく、ノンオイル調理ができました。

フライパン用だけど、もしかしたら手持ちのメスティンの底に敷いて使えそうな雰囲気ニヤリ 
誰かやった事あれば是非感想教えて下さい!


写真でもわかるように底面、良い感じの仕上がり。


目玉焼きってあるとパァっと楽しく、華やかになりますね!鳥そぼろは缶詰に赤ピーマン入れアレンジ。ご飯はアルファ米です。



目玉焼きだけ作ったのではホイルシートの
コスパ笑が足りないので
しっかりもう一品作りました上差し
油揚げ1枚を半分に切り、中にキムチを入れて焼いただけのものです。
こちらはアルファ米が出来る間を埋める、つなぎのおつまみとして作りました。
油いらずでも、フライパンは焦げずに食材にだけ程よい焦げ目がつけれ非常に重宝します。


アレンジで、薄いスライス餅か、チーズを入れてもよいかもしれませんねウインク

長距離、長期バックパッキングにはやはり重さはネックなもの。

わずかながらでも軽量化の手助けになるこんなギアは、大変助かりますね!

ちなみに調理に必要な分だけ、四つ折り位に折りたたんで携行しました。



以上、アルミホイルシートのギアの話でしたニコニコ