世界の支配構造(前編)
私もそうでしたが、世の中の仕組み、ロスチャイルド・DSなどの話はざっくりわかっていても、「やつらが世界を支配している!」とうっかり話そうもんなら、即座に陰謀論者にされてしまいます(笑)
では、どのように世界を支配をしているのか。お金の流れや実名の会社などで
わかりやすく説明している貴重な動画がありました。
この事実や、お金の流れがわかるので投資でも圧倒的に有利になりますし、なぜ世界中で異様なまでにコロナを煽り、メディアも右にならえで意味のないワクチンを打たせようとするのかが見えてきます。
★以下、いつでも見返せるように動画の一部を書き起こしました。
私たちの生活のあらゆる側面を支配しているのは、ほんの一握りの巨大企業に過ぎまない。
大げさかもしれませんが、朝の食卓から夜のマットレスまで、そしてその間に行うこと、着ること、消費すること、全てがこれらの企業に大きく依存しています。これらの企業は巨大な投資会社であり、地球上の大きなお金の流れを管理している。彼らは私たちが今、目撃している劇の主人公です。
■その仕組みは?
例えば、世界で最も人気のあるソフトドリンクやスナックの親会社であるPEPSIのような会社を例に挙げてみましょう。
競合するブランドはたくさんあるように見えますが、それら全て業界を支配している少数の企業の工場で作られています。
パッケージ食品業界には、ユニリーバ、コカコーラ、モンデリーズ、ネスレなどの大手企業がわかります。
このような情報を簡単に得ることができます。1関連するブランドのウェブサイトやウィキペディアで確認することができます。
この規模の企業は通常、上場しており、筆頭株主が采配を振る取締役会があります。
Yahoo!ファイナンスのようなウェブサイトでは、筆頭株主が誰であるかを含む、詳細な企業情報を見つけることができます。
PEPSIの例
株式の73.14%を3379人の機関投資家が保有していることがわかります。
機関投資家には、投資会社、ミューチュアルファンド、保険会社、銀行、そして場合によっては政府も含まれます。
PEPSIの最大の機関投資家は誰かを見てみましょうご覧の通り、3379人の投資家のうち、わずか10人で全株式のほぼ3分の1を占めています。
この上位10社の株式資本を合計すると、約600億ドルの価値があります。
この10人のうち、3人が残りの7人よりも多くの株を持っています。
彼らの名前を覚えておいて、コカコーラ社、PEPSIの大競争相手で誰が1番株を持っているかを見てみましょう。
大部分の株式を機関投資家が保有していることがわかります。
上位10社のうち、最後の1社から見ていきましょう。
この6つの機関投資家のうち4つは、PEPSIの最後の6機関投資家にもみられます。
ノートン・トラスト、jpモルガン・チェイス、ジオディ・キャピタル・マネージメント、そしてウェリントン・マネージメントです。
では、4つの大株主を見てみましょう。
このうち3つはペプシコの上位41にも入っていました。。
ブラックロック、バンガード、ステート・ストリートです。
そして、もう一つあります。バークシャー・ハサウェイ
これらは地球上の4大投資会社です。
PEPSIとコカコーラは、ライバル以外の何物でもありません。
しかし、ユニリーバ、モンデリーズ、ネスレなど、多くのブランドを所有する他の大企業も、同じように少人数の機関投資家によって所有されており、これらの名前はパッケージ食品業界だけではありません。
例えばテクノロジー業界で最大の企業は何かをウィキペディアで調べてみましょう。
FacebookはWhatsAppとInstagramを所有しており、Twitterと合わせて世界で最も人気のある店ソーシャルメディアプラットフォームを形成しています。
アルファベット(Alphabet)は、YouTubeやGmailなど、Googleのすべてのビジネスの親会社ですが、世界中のほとんどのスマートフォンやタブレットが搭載されている2つのOSのうちの1つであるアンドロイドの最大のスポンサーであり、開発者でもあります。
もう一つのOSはアップルiOSです。
最後に、他の3社にMicrosoftを加えた場合、世界中のほとんどすべてのコンピューター、タブレット、スマートフォンが依存しているソフトウェアを4社が製造していることがわかります。
これらの企業の株主を最も多く保有しているのは誰かを見てみましょう。
Facebookを見ると、80%以上の株式を機関投資家が所有していることがわかります。
これは食品業界とも同じです。ここでもトップは同じ投資家です。
次にTwitterですが、Facebook、Instagramと合わせてトップスリーを占めています。驚くべきことに、この会社も同じ投資家が保有していることがわかります。
それはアップルでも同じですが、大きなライバルであるMicrosoftにも同じ投資家がいます。
テクノロジー業界を席巻し、私たちのコンピュータやテレビ、スマートフォン、家電製品を作っている他の企業を見ても、同じ大口投資家が株式の大半を所有しています。
これは世界中のあらゆる産業で見られることですが、私が誇張しているわけでは無いことをご理解ください。
例えば旅行に行くとする。パソコンやスマートフォンで、同じ機関投資家グループに属するスカイスキャナーやエクスペディア等のウェブサイトを使って太陽への格安航空券を探します。
そして、同じ投資家が株式の大半を所有している航空会社や、エールフランス、KLMオランダ航空のような政府型航空会社を利用します。登場する航空機は、ほとんどの場合、ボーイングがエアバスです。ここでも同じ名前が出てきます。私たちはBooking.comやairbnb..comでホテルやアパートを探します。
目的地に到着したら、食事に出かけ、トリップアドバイザーにレビューを書きます。私たちの旅のあらゆる場面で同じ投資家が活躍しているのです。
彼らの力はさらに大きく、飛行機の燃料となるというでさえ、彼らの数ある石油会社や製油所の1つから供給されているからです。ちょうど、その飛行機に使われている鋼鉄が、彼らの多くの鉱山外車の1つからできているように。
この小さな投資会社、銀行、ミューチュアルファンドのクラブは、原材料を生産する第一産業の最大の株主でもあります。
ウィキペディアで世界最大の鉱山会社を調べてみると、その株主はどこにでもいるような機関投資家であることがわかります。
また、私たちの食品産業全体を支えている世界最大の農業関連企業も同様です。
例えば、世界最大の趣旨メーカーであるモンサント社の親会社であるバイヤーズを所有しています。
モンサント社は、地球上の綿花の種子の90%を生産しており、その他の種子の大部分も生産しています。
しかし、これらの機関投資家は、世界最大の繊維製造会社の株主でもあり、綿花から私たちが着る服を作る数々の人気医療ブランドも、同じ投資家グループが所有しています。
世界最大の太陽電池パネル製造会社も、最大の石油精製会社も、株式は同じ会社によって管理されています。
世界中で人気のあるタバコの銘柄を生産しているタバコ会社も、同じ会社が所有しています。
製薬業界の主要企業(ファイザー・モデルナ・アストラゼネカ)や、薬を製造する科学研究機関も全て所有しています。
金属や原材料を生産する企業やその金属や原材料を加工する自動車、航空機、兵器産業も全て所有しています。
電子機器を製造する企業も所有しています。
ネット上のマーケットプレイスでは、大きなデパートを所有しています。
さらには、彼らのプロジェクトへの支払いに使う決済手段までもが彼らの手に委ねられているのです。
そして、その機関投資家にも株主が存在します。
さて1番凄いのは何でしょう。
これらの機関投資家はお互いに株を持ちやっており、ピラミッドに例えられるような巨大なネットワークを形成しているのです。
小さな機関投資家は大きな機関投資家に所有され、その機関投資家はさらに大きな機関投資家に所有されています。
このピラミッドの頂点に位置するのは、もう何度も目にしたことのある2つの企業です。
バンガードとブラックロックです。
この2社の力は想像絶するものがあります。
地球上のあらゆる主要企業の最大の機関投資家であるだけでなく、他の機関投資家も支配しており、また、その企業の他の機関投資家も所有しており、完全に独占しています。
金融データと分析の分野で世界で最も尊敬されている機関の1つであるブルームバーグのレポートによると、専門家は、2028年までに両者が合わせて約20兆ドルの投資を管理し、その過程で地球上のほとんど全てを所有することになると予想しています。
同じブルームバーグ誌は、ブラックロックを(政府の第4の武器)と呼んでいます。
ブラックロックが中央銀行とも呼ばれる連邦銀行と密接な関係を持つ唯一の非政府組織だからです。
ブラックロックは連邦銀行に資金を貸すだけでなく、連邦銀行が使用するコンピューターシステムの主要アドバイザーであり、開発者でもあります。
ブラックロックの従業員の何十人もが、ブッシュ政権、オバマ政権、そして現在はジョー・バイデン政権のホワイトハウスで上級職についています。
ブラックロック社のCEOであるラリーフィンクは、多くの国家元首や政治家に歓迎されているのがそれは当然のことです。
彼は、会社の買おうとして糸を引いているのだから。
しかし、ラリー・フィンクは自分で糸を引いているわけではありません。
実際、ブラックロック車自体が株主によって所有されており、その株主が誰であるかを見てみると、奇妙な結論に至ります。
ブラックロックの最大の株主はバンガードであることがわかりますが、ここからが難しいところです。バンガード車自体が独自の構造を持っているため、株主や顧客が誰なのかわからないのです。
バンガード車を所有するエリートたちは、自分たちが地球上で最も強力な企業のオーナーであることを誰にも知られたくないのです。しかし、もちろんこれは調べようとする人にとっては秘密ではありません。
オックスファムやブルームバーグのレポートによると、世界人口の1%が残りの99%よりも多くのお金をまとめて所有していることがわかりました。実際、オックスファムは、2017年に稼いだお金の82%もがこの1%の人々に渡ったと主張しています。
当然、地球上で最も強力な企業を所有している人たちは、この1%の中で最も豊かな人たちでもあるでしょう。言い換えれば、彼らは0.001%の1部です。世界で最も有名な経済史フォーブズによると、2020年3月までに約2075年のBillionaireが誕生するといいます。オックスファムのレポートによると、これらのBillionaireの3分の2には、相続や独占によって財産も手に入れているそうです。
つまり、バンガードは地球上で最も裕福な家族の手に渡っていると言うことです。彼らの歴史を調べてみると、これらのロスチャイルド一族は常にピラミッドの頂点に属しており、中には産業革命が始まるずっと前から存在していたものもあります。
彼らの歴史は非常に興味深く、幅広いものです。
これらの一族の多くが王家の血統に属しており、彼らが銀行システムや国連、世界のあらゆる産業の創始者であることを指摘しておきます。
アルフレッド
ロックフェラーファミリー
ロスチャイルドファミリー
jpモルガンファミリー
ブッシュファミリー
これらの1族はその力を失う事はありませんでしたが、世界の人口が増加したため、これらの1族の私募ファンドや非営利団体を最大の株主とするバンガードなどの投資会社の影に隠れざるをえなくなりました。
全体像をより明確にするために、これらの非営利組織について簡単に説明する必要があります。これらの非営利組織は、経済界と政治やメディアをつなぐリンクであり、大きな利益相反を可能にしています。
しかし、一見したところ、これはあまり目立ちません。
非営利団体は、寄付金に頼る財団や組織とも呼ばれており、誰からその寄付金を受け取ったかを公表する必要はありません。給付金を誰から受け取ったかを公表する必要もなく、そのお金を好きなように運用し、その利益を他のプロジェクトに再投資する限り、税金を払う必要もありません。非営利団体は、目に見えない投資家から何千億円ものお金を動かすことができるのです。オーストラリア政府の報告書によると、このことは、非営利組織がテログループの資金調達や大金のロンダリングに理想的であることを示しています。
1%のヒエラルキーの中で最も上位に位置する1族の財団や基金は、できるだけ裏に隠れています。しかし、世間の注目を浴びるような事件の場合は、順位が低いが超富裕層でもある事前家の1族の財団や基金を利用するのです。簡潔に説明するために、世界のあらゆる産業を結びつける世界で最も重要な3つの財団だけ紹介します。
ビール&メリンダゲイツ財団
物議をかもした億万長者ジョージソロスのオープンソサエティー財団
そしてクリントン財団です。
ドナルドトランプ大統領が2020年に米国によるWHOへの資金提供を停止した後、ゲイツ財団は世界保健機関の最大の資金提供者となっています。
このことから、ゲイツ財団は、私たちの健康に関わるすべての分野において、世界で最も影響力のある組織の1つとなっています。
ゲイツ財団は、ファイザー、アストラゼネカ、J&J、バイオンテック、バイエルなど、世界最大の製薬外車16社と緊密なパートナーシップを結んでおり、これらの会社の株式を誰が最も多く所有しているかを見てきたところです。
ビルゲイツは、貧しいコンピューターオタクが世界で最も裕福な人間の1人になったと言うわけではありません。しかし、彼は自分と同じように絶対的なエリートのために働く慈善家の家庭の出身でした。
ビルは、ブラックロック、バンガード、そして最近までバークシャーハサウェイが所有していたMicrosoftの創業者ですが、同時にゲイツ財団は、ブラックロックバンガード、ステートストリートに次ぐバークシャーハサウェイの筆頭株主であり、しばらくの間、取締役まで勤めていました。
ジョージソロスのオープンソサエティー財団が関与しているゲイツ財団のすべてを考えていたら、何時間もかかってしまうでしょう。またクリントン財団も関わっています。
しかし、これらの財団は次のトピックや時事問題につながるため、彼の短い紹介は重要でした。
国際的なメディアの約90%は、9つのメディアコングロマリットによって所有されています。これらのメディアコングロマリットが所有する企業はあまりにも多いので、誰もが知っている最も重要なブランドだけを紹介します。
バイアコムCBSは、特にCVSの前チャンネルを運営する親会社です。
パラマウントは、世界で最も有名な映画やシリーズを提供しています。
MTB、コメディーセントラル、ニコロデオン、イギリスの人気チャンネル5、そしてオーストラリアの人気チャンネル10などがあります。
バイアコムCBSの最大の株主は誰だと思いますか?他の大手コングロマリットも見る前に、忘れてはならないのが、極めて強力なストリーミングの独占企業です。
NetflixとAmazon Primeは、どちらも同じ株主に属しています。
それから、AT &ティーは、WarnerBros.、HBO、ディスカバリーチャンネル、CNN、Cartoon network、TNT、DCの親会社であり、他の多くのよく知られたブランドです。
AT &ティーの最大の株主は誰だと思いますか?
答え、バンガード
3つ目は、強力な力を持つニュースコーポレーションです。
この会社は、アメリカ、イギリス、オーストラリアで最も有名な全国紙、地方紙、雑誌、テレビコマーシャルの多くを所有しています。
ニュースコーポレーションの株式は、アメリカの大富豪ルパートマードックと、他の国でもお馴染みの機関投資家が所有しています。
答え、バンガード
ニュースコーポレーションの姉妹会社にはフォックスコーポレーションがあり、こちらも地球上で最も強力なメディアコングロマリットの1つです。ニューズコーポレーションと同様に、マードック家と一般の投資家が所有しています。
そしてウォルトディズニーカンパニーは、多くの子会社を持つ、想像絶する規模のコングロマリットです。
ピクサー、マーベル、20世紀、ルーカスフィルム、ABC、ナショナルジオグラフィック、Huluなど。
彼らの最大の株主は誰なのか?
答え、バンガード
もう一つの強力なメディアコングロマリットがコムキャストです。
これは、NBC、ドリームワークス、ユニバーサル、スカイグループ、フォーカスフィーチャー、エックスフィニディ、その他多くの主要メディアブランドの親会社です。
当然のことながら、最大の株主はバンガードとブラックロックです。
地球上のほぼ全ての国で、地元のメディアはこのようなコングロマリットの手中にあり、機関投資家や町リッチでパワフルなエリートファミリーによって所有されていることを、何時間でも説明することができます。
例えばイギリスでは、Daily Mailグループ、リーチ、そして前途のニュースコーポレーションがほとんどすべての一般的な新聞や雑誌を所有しています。
オランダでは、de persgroep、mediahuis、bertelsmmannがすべてのメディアを所有しています。
ドイツでは、メディア全体がドイツ政府、prosiebensat.1、Axel Springer、そしてまたしてもbertelsmmannに支配されていますが、これもかつてない規模のコングロマリットです。
世界最大の書籍出版社であるペンギンランダムハウスの親会社であるだけではありません。
BMGミュージックのオーナーであり創業者でもあるbertelsmmannは、67のテレビチャンネル、10のストリーミングプラットフォーム、38のラジオ局を有する子会社RTLを通じて、欧州のメディアの大部分を支配しています。
今日はここまで💦 24分49秒
全編は、1時間03分あります。
なんて濃い、驚きの内容でしょう。世界中の資産の大半が一部の組織の傘下にあるという💦 それで力があれば世界的な茶番を作ることも可能ですね。
続きは後半で。