テレビでは、「ワクチン接種の効果により陽性者が減った」
「ロシアではコロナ陽性者は、ほとんど未接種者だったと煽ってました」
などと報道していました。
これを聞いてテレビを信じる人は、やっぱり3回目もワクチン打たなきゃという思考になってしまうんでしょうね。
本当に、そうなのでしょうか。
yahooニュースも珍しく、いいこと書いてある記事がありました。
陽性者減少 「原因はワクチンじゃない」
〈日本は摩訶不思議なサクセスストーリーを作り上げた〉(10月18日、米タイム誌ウェブ版) 〈新型コロナ対策で驚くべき成功を成し遂げた〉(10月13日、英ガーディアン紙) こう海外メディアから注目を浴びるほど、日本において新型コロナの新規感染者数が9月中旬から激減している。 10月18日、全国で新たに確認された感染者は今年最少の232人。8月20日に、新規感染者が過去最多の2万5868人を記録したのが信じられないほどの下がり幅となっている。東京都では8月13日の5773人をピークに、10月25日は今年最少の17人まで減った。 7月から続いた「第5波」はもはや収束したと言って過言ではない。 一方で、なぜ国内の感染者数があっという間に激減したのか、不思議に思う人も多いだろう。厚生労働省の専門家組織はその理由を分析しているが、明確な説明はない。 菅義偉前総理は9月28日の記者会見で「ワクチン接種によって社会全体の感染予防効果が高まり、感染者数も大きく減少してきた」と、「ワクチン接種」が感染者減の要因だと強調した。それに首をかしげる専門家は多い。 「ワクチン接種が進んでいることが要因として重要だと思われますが、それだけでは感染者数減少の急激な速度は説明できない部分があります」 こう語るのは、長崎大学熱帯医学研究所所長の森田公一氏だ。 「もしもワクチンだけが原因であれば、東京よりも接種率が高い山口や佐賀など地方のほうが感染者数の減少率が大きいはず。ところが、そうはなりませんでした。
それに、高齢者よりも接種率の低い、若い世代のほうが減少傾向は顕著です。
ワクチンの効果も重要だと思いますが、他の要因も考慮する必要があります」 ワクチンだけではなく、さらに別の要因が大きく作用し、日本ではコロナが消滅するに至った。そうした説が、いまにわかに浮上している。 コロナウイルスの消滅―。その根拠として、いま注目されているのが、「エラー・カタストロフ(ミスによる破局)の限界」という理論だ。 ドイツの生物物理学者でノーベル化学賞を受賞したマンフレート・アイゲンが'71年に提唱したもので、「ウイルスは変異しすぎると自滅する」というものである。 東京大学先端科学技術研究センター名誉教授の児玉龍彦氏が、新聞やテレビでこの理論を紹介するようになって話題になった。 コネチカット大学医学部教授(ウイルス学)のサンドラ・ウェラー氏はこう解説する。 「ウイルスが増殖する際に複製のミスが起きると、変異株が生まれます。このとき、高い複製能力を持つ変異株が生まれてしまうと急速に感染が拡大します。しかし、増殖が速ければ、それだけ様々な複製のミスも起こります。 その結果、ある一定の閾値を超えると今度はそのウイルスの生存に必要な遺伝子までも壊してしまい、ウイルスが自壊する。この考え方を『エラー・カタストロフの限界』と呼びます」 後編の「ここにきて、コロナウイルスは「日本では消滅した」と言える「これだけの理由」 」では、1889年から世界的に大流行したロシア風邪や、1918年から流行したスペイン風邪など、歴史的なパンデミックの事例を見てみても、増減を繰り返した後、突如、収束に向かっている例を挙げつつ、それに加えてなぜ、日本で収束したのか、その理由をお伝えする。 『週刊現代』2021年11月6日号より
こういう報道もあります。↓
各地で接種しても余裕で感染するという話は出てますね。最初に書いた「ロシアでは未接種者が陽性に」というのも怪しいですね。またメディアの煽り報道でしょうか。
◆アメリカの動き
ワクチン接種の危険性などについては過去にブログで触れていますが
アメリカなどでは、ワクチン接種の義務化廃止の動きも出ています。
バイデンの民主党はマスクやワクチン推進、トランプの共和党はマスクやワクチン否定のスタンス。
こうした中、南部テキサス州の野党・共和党のアボット知事は11日、企業が従業員に接種を義務づけることを禁止するなどとする命令を出しました。
アボット知事は「バイデン政権は企業に接種の義務化を強要しているが、これは経済の回復を妨げ、宗教上、健康上の理由から接種していない多くの人に恐怖を与えている」などとしています。
赤はワクチンの義務化にノーと言っている州です、これで半数を超えました。
■ワクチンに期待されていた実際の効果は?
■ワクチン接種が8割を超える、イスラエルでは
世界的な医療などの一流の専門家たちが数年後の自己免疫疾患などのリスクを危惧しており
ます。 →※過去記事参照 ワクチン成分や海外の専門家の動画など
すでに、心筋炎のリスクはわかっており後遺症のリスクも。
実際、私の周りでも、4人ほど接種後死亡するという怪しい事件も起こっております。
連日、各地で救急車のサイレンが聞こえております。
心筋炎や血栓などの後遺症の残る可能性すらあるワクチンを3回目も進んで受けるのでしょうか。
◆デルタ株にワクチンは効果ある?
面白い、ツイートを見つけました。
デルタ株はどうやって見分けているのかを各機関に問い合わせてみたところw ↓
デルタ株の検査方法が見つからない:
— AKI ISHIYAMA (@AKI_ISHIYAMA) November 8, 2021
5つの機関に電話しました。“今症状が出ているわけではないが、TVなどでかなり怖いと聞いているので、もしもの時のために検査方法を知っておきたい” というスタンスで(長スレです)
2021年11月7日16:56
- 大阪市保健所
Q. デルタ株の検査はどこで受けられますか? pic.twitter.com/YbbHgPrJof
へえ、誰も答えられないのに変異株に効果あるといえるんですね。不思議ですね。
ことごとくワクチンを打つ理由・根拠が崩れ落ちていってますね。
打つ打たないは個人の自由ですが。。
★過去記事