治験については、終わっているいないで意見が割れていますので取り上げてみました。
1枚目がファイザーで2023年1月31日が治験完了予定日
2枚目モデルナで2022年10月27日が治験完了予定日
※中村クリニック様より引用
はい、治験中ですね。
厚労省も「新しいワクチンのため、これまでに明らかになってない症状が出る可能性があります」と認めていますね。
新型コロナワクチンは、臨床試験(第Ⅲ相試験)で、有効性と安全性に関して厳格な評価が行われた後に承認されています。その上で、効果の持続性等を確認するために、臨床試験の一部が継続されています。
〈特例承認〉という制度についてまとめます。
この制度は,
- 疾病のまん延防止等のために緊急の使用が必要
- 当該医薬品の使用以外に適切な方法がない
- 医薬品の製造・販売・承認に係る制度が日本と同等水準にある外国において,販売や授与などが認められている
医薬品,医療機器等の品質,有効性及び安全性の確保等に関する法律第 14 条の3 第1項
という条件を満たした場合に,厚生労働大臣が薬事・食品衛生審議会の意見を聞いて〈承認〉できるというものです。
つまり,これだけの条件を満たせば,本邦での〈検証〉が不十分であっても,公費でその薬剤を処方することができる様になるということです。
ファイザー社の SARS-Cov-2 ワクチンも〈特例承認〉で適応が通りました。
厚労省 ファイザーの新型コロナワクチン「コミナティ筋注」を特例承認 ──ミクスオンライン 2021/02/14 18:30
米国の〈緊急使用許可〉EUA
米国の〈緊急使用許可〉(Emergency Use Authorization:EUA)は,米食品医薬品局(FDA)が緊急時に未承認薬などの使用を許可したり,既承認薬の適応を拡大したりする制度のことです。(詳細:FDAウェブサイト)
EUAを取得するための基本的な要件は以下(▼)です。
- 生命を脅かす疾患である
- 疾患の治療などで,その製品の一定の有効性が認められる
- 使用した際のメリットが,製品の潜在的リスクを上回ると判断できる
- 当該製品以外に,疾患を診断/予防/治療する適当な代替手段が無い
大体,本邦の〈条件付き早期承認〉と似たような要件ですね。
COVID-19関連で発行された EUA
FDA ウェブサイトを見ると直ちにわかりますが,FDA はこれまで,COVID-19に関する治療薬や医療機器などに無数の EUA を発行しています。
有名どころでは,2020 年 3 月 28 日に抗マラリア薬のクロロキン・ヒドロキシクロロキンが,5 月 1 日 に冒頭で取り上げたレムデシビルの EUA が発行されています。
2020年初頭からの感染爆発の経緯を考えると かなりの迅速承認であり,それなりのリスクを孕んだスピード感と言えます。
しかしその分,定期的な見直しもしっかり行っている様で,実際クロロキンは わずか 3ヶ月程度で EUA を取り消されています。データが集まってきたところで改めて検証してみたら「もはや有効性がリスクを上回るとは言えない」という結論に達したからです。(by FDA)
このあたりの trial & error のフットワークの軽さは日本も見習いたいところですね。
新型コロナウイルス感染症で期待のヒドロキシクロロキン 米・FDAが緊急使用許可を一転取り消し ── ミクスオンライン 2020/06/17 04:53
で、治験中にいろいろ明らかになってきましたね。
接種しても感染。
ワクチンで集団免疫効果は不可能
新型コロナ・ワクチンは「無期限の不妊症」を引き起こす懸念がある——ファイザー社の元副社長がEUにワクチン試験を即刻停止するよう要請 - (bonafidr.com)
元ファイザー社副社長のマイケル・イードン博士が警告:「子供たちはウイルスそのものよりワクチン接種で死亡する確率が50倍も高い」<span style='color: #808080;'>——新型コロナ・ワクチンは不正に承認された</span> - (bonafidr.com)
ロバート・F・ケネディJr:コロナウイルスワクチンの恐怖 (bitchute.com)
フェレット接種後、抗体反応は強化されたが、その後が恐怖、なんと自然のウイルスに晒されると酷い病気に
そんな例が、今までのワクチンで何度もあったとのこと。詳しくは動画で↑↑
ギアートヴァンデンボッシュ博士がこう言っていました。
『コンピューターに新たなソフトを入れるようなもの』『本来の免疫システムが破壊され数年後に惨事が起きる』と。
ケネディー氏と似たような内容ですね(汗)
恐らく、接種者は最初は抗体反応が上がるもの、他の病気にかかりやすくなるということでしょう。
接種後、副反応がなかったと喜んでいる場合ではありませんね。
本当の恐怖はこれから起きてしまうのかもしれません。
少なくとも安全性は確認されていないのですから接種は慎重に。