第六話「戦友の再会」



銀河連邦宇宙艦隊指令長官室



プラス総提督!外周艦隊指令長官のシャア提督がお見えになら

れました。プラス「おお~来たか~よし!通せ!」「ハイ!

シャア提督こちらにどうぞ。」コン!コン!「銀河連邦宇宙艦隊

指令長官プラス総提督!シャア!ご挨拶に只今参上しました。」

プラス「おお~よく来たな~シャア!嬉しいよ~」シャア「あり

がとうございます。プラス総提督!」プラス「おい!おい!総

提督はよしてくれよ~提督でいいよ~これは命令だ!(笑)」

シャア「ハイ!分かりました。提督!」プラス「今夜は無礼講

だ!シャア!飲み明かそうではないか。」シャア「ハイ!あり

がとうございます。」プラス「シャア!俺は又、君に会えて嬉

しいよ~厳しかった戦いを供にした戦友だもんな~」シャア

「ハイ!提督!自分もお会いできて光栄です~」シャア「ところ

で提督!サクラ指令はどこかに行っているのですか?慰霊祭にも

姿が見えませんでしたけど」プラス「おお~サクラか!彼女は

いい女だぞ~シャア!惚れたか?アハハハ。」シャア「いや!

いや!そう言う訳ではありませんよ~(///ω///)プラス「なん

図星か~ウワハハハ。実はな~シャア!彼女には重要な任務を

遂行して貰っているのだ!あの戦いの後、後を追うと言ったお前

の進言を受け、我が艦隊は全艦帰等したと見せ掛け密かにサクラ

にステルス艦で奴らの後を付けさせているのだ!敵の航路とマゼ

ラン星雲にある奴らの駐留基地の居場所を調べにな~そして帰り

に奴らの行動が早く分かるように1万光年ごとに監視衛星システ

を落として帰艦する予定だ!もう少しすれば連絡が入るはず

だ!無事でいてくれよ~サクラ!ここでお前を好きになった奴

がいるんだからな~(笑)」シャア「そうでしたか!流石は

プラス提督ですね~奴らの出方が分かればそれだけ戦いやすい

ですからね~ところで提督!サクラさんのことは内蜜にお願い

しますよ~本当に~(///ω///)プラス「わかった!わかった!

ウワハハハハ~サクラから連絡が来たらお前にも教えるよ~

あっ!サクラにお前に連絡させよう~ハハハ~」

シャア「ハイ!(///ω///)お願いします。それでは提督!

ご馳走様でした。ありがとうございました。自分たち地球艦隊は

明日、○○時に地球に向けて帰ります。帰って次なる戦いに備え

ます。」プラス「うむ~頼むぞシャア!我々銀河連邦はもう長い

間平和ボケしているため新しいことへの発想が退化してしまって

いるんだ!ある意味!地球人類が次の戦いのカギを握ると俺は

思っているシャアと地球人類の健闘を期待する。」

シャア「ハイ!了解しました。懸命に努力致します。

それでは又、お会いしましょう。」

プラス「うむ!又、会おう!」