南雲吉則(医学博士) | 免疫力・自然治癒力の向上

免疫力・自然治癒力の向上

「坐っているとき・寝ているとき」の姿勢が大切だと知ることです。

「50歳を超えても30代に見える生き方」


「Dr・ナグモの7日間若返りダイエット」(20歳若返り、15kg痩せる!)


GWに、読ませていただいた。


私から見て、良い内容でありました。


是非、一読して、健康に役立ててください。


内容の一部に、一言、注釈を付けたいところがあります。


「Dr・ナグモの7日間若返りダイエット」の、


P52~P55の「オフィースの座り方に注意」のところです。


[座面に浅く座って、背すじを伸ばすのが正しい座り方だと誤解している人が多いよ


うですが、本当は座面に深く座るのが正解です]と書かれています。


私の考え方と全く違うのです。


椅子に座る時は、勉強、仕事する姿勢は、実務の姿勢です。


腰、背中を曲げた姿勢を続けることで、浅い呼吸が身につきます。


椅子に深く腰掛けることで、足の血液の流れを悪くしております。


深く腰掛けることで、重力に逆らう座り方になり、体を歪めます。


足が冷える、腰が痛む、体が歪むは、深く腰を掛けるが原因です。


参考に私のDVDを見てください。

http://www.youtube.com/watch?v=q9cFaE0IpQQ&feature=player_detailpage


医学博士・南雲吉則先生の本がベストセラーでも、違うものは違うのです。