今日は、「喜多なお美」バージョン。

 

作詞家の万城先生に、演歌の歌唱指導を受けて来ました。

 

さすが、演歌の第一線で活躍されている先生だけあって、他ではなかなか聞けないような、歌の真髄を教えて頂きました。

 

 

よく、歌は語るように歌えと言いますが、実際にそれをするのは、本当に難しい・・・。

 

先生は、それを難なく自然にやってしまうのだけれど、いざ自分が同じように歌おうとしても、全然違う・・・。

 

歌の上手い人はいくらでもいるけれど、そこに何とも言えない「味わい」を出せるのは、やはりプロの領域なんでしょうね。

 

自分も、それなりに歌えていると思っていましたが、次元が全く違います。

 

何でもそうだと思いますが、それを身体に染み込ませるまでは、時間がかかるんですね。

身体に染み込んでいないと、いくらマネをしても、浅い表現にしかならない・・・。

一朝一夕とはいきません。

 

本当に勉強になりまます。

 

これを、dakaraの歌でも活かせたら、また歌の幅が広がるだろうな。

 

世の中、なんでも無駄がないなぁと思うばかり。。。

 

そして、学べば学ぶほど、学ぶべきものが増えていく・・・。

(ひえ〜)