実は、dakaraには別の顔があって・・・
それは、演歌歌手「喜多なお美」。
老人ホームの慰問コンサートで、天城越えを熱唱しております。
たぶん、dakaraの楽曲からは、想像も出来ない世界観。
実のところ、dakaraちゃんは、自分の素の部分に近いんですね。
演歌は、特に好きなわけじゃなくて、必要に迫られて歌うようになったのだけど・・・。
歌ってみたら、どういうわけか、ハマってしまって(笑)
「演歌を歌っているときは、イキイキしてとっても楽しそう!」と、いろんな人に言われております。
dakaraの活動は、自分が表現したい世界そのまま。
だから、もう「喜多なお美」はいらないんじゃないかと思ったんだけど・・・。
自分でも不思議なんだけれど、演歌を歌うと、普段とは別のスイッチが入るみたいで。
歌っていると、なぜだかわからないけれど、ただひたすら楽しくなってしまう。
そして、ホームのおじいちゃん、おばあちゃんたちが喜んでくれるから、なおさら嬉しくて。
今日は、都内に出たついでに、銀座のドレスショップで新しい衣装をゲット。
衣装も、華やかな方が喜んでもらえるから、ちょっとだけ奮発しました。。
ピンクは、一度着てみたいなぁ〜と思っていた色。
良いのがゲット出来て、ラッキーでした。
明日は、久々のボランティア公演で、「喜多なお美」スイッチが入ります。
楽しみだなぁ〜!