先日、子供たちとお年玉について話し合いました。

 

お年玉は、子供たちにとって一年で一番楽しみなイベントの一つですが、親としてはどう教えるべきか悩むところですよね。

 

私は、お年玉はただもらうだけではなく、お金の価値や使い方を学ぶ機会だと考えています。

 

そこで、私は子供たちに以下のようなルールを提案しました。

  • お年玉は一律10,000円
  • そのうち5,000円は自由に使ってもいいが、残りの5,000円は貯金すること
  • 貯金したお金は、将来の夢や目標に使うこと

子供たちは、最初は少し不満そうでしたが、私がお金の大切さや貯金のメリットを説明すると、納得してくれました。私は、子供たちに自分の夢や目標を聞きました。

 

長男は、大学に行って医者になりたいと言いました。

次男は、海外旅行に行って世界を見たいと言いました。

 

長男の目標の為には私自身も相当頑張らなくてはいけないのですが…笑い泣き笑い泣き

 

 

私は、それぞれの夢や目標に必要なお金を計算して、子供たちに見せました。子供たちは、目を丸くして驚きました。

 

私は、貯金したお金が将来の夢や目標に役立つことを伝えました。

 

その後、子供たちは自分で貯金箱を作って、お年玉を入れました。私は、子供たちの貯金箱に毎月少しずつお小遣いを足してあげることにしました。子供たちは、貯金箱の中身が増えるのを楽しみにしています。

 

以上が、私が子供たちとお年玉について話し合った話です。お年玉は、子供たちにお金の教育をする絶好のチャンスだと思います。皆さんも、子供たちとお年玉について話し合ってみてはいかがでしょうか。