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■暑い夏こそ油汚れ掃除の絶好期

 

 

 

 

年末の大掃除

 

油汚れって、大変な割に中々落ちない

 

落ち切らないまま年越しとなり、また年末

 

 

 

油汚れを落とすには、温かくしないと落ちにくい

 

冬だと室温を上げて、お湯を使わないと落とせない

 

 

 

 

冬に強く暖房入れた室温、ぬるま湯ぐらいの水温が、真夏には自然に達している

 

 

夏こそ、年末では中々落とせない、こびり着いた油汚れを落とす絶好の時期

 

 

 

特に市販されて簡単に手に入る重曹で、少ない労力でかなり落とせます

 

 

これから夏休み

 

 

年末の忙しい大掃除の一部を、家族皆でちょっとだけ進めてみては如何

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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■恐竜絶滅の怪

 

 

 

恐竜は巨大隕石落下による地球規模の火山噴火の影響で絶滅したとされている

 

 

しかし地下はプレートがあり、他の離れたプレートまで全く同じような激しい噴火が起こるのは考えられない

 

 

火山灰が地球を覆うとあるが、

地球は自転していて偏西風が生じ、

また大気の大循環で、北半球だけでも、低緯度・中緯度・高緯度と南北の大気の循環はかなり制約される

 

それらにより、東西同じぐらいの緯度では地球一周するが、

南北離れた緯度では大きく直接の影響はしない

 

 

仮に南極付近で大噴火が起こっても、北極まで直ちに火山灰が覆うなどという事は有り得ない

 

 

 

 

また、隕石衝突による超巨大津波が世界の大陸を襲ったという考えに関しては、寧ろこちらの方が現実的に可能性はある

 

 

恐竜の絶滅した6500万年前だかの地層に、海水の成分らしきが含まれていて、

地殻変動で海底が隆起して陸の上に来た可能性と、

津波で海水が入り込み、一定期間海水で覆われた可能性があるが、

 

何千m級の山でそれがあったなら、さすがに自然の海底隆起とするには、時間な短かすぎ、津波の可能性を考えるだろう

 

 

哺乳類で唯一生き残ったのが、鳥であり、

また恐竜時代の生き残りとされる動物の多くが、水中生活、又は水陸両生のものである事も一致する

 

 

 

しかし津波とて、平地は一瞬で飲み込むだろうが、起伏ある地形を通ると、そこで急激にエネルギーを奪われる

 

ましてや、津波は同じ海域なら端から端まで押し寄せるが、

大陸を迂回した別の海域だと、やはりそこで威力が削がれる

 

なので、千m級の超巨大津波が発生したと仮定しても、

震源から離れた大陸の内部の奥地を飲み込むような事象は有り得ない

 

 

 

以上の事から、隕石落下の震源の、南北離れた大陸内部の恐竜は、絶滅する事なく生きていなければおかしいとなる

 

 

それらの恐竜さえも絶滅させるには、地球そのものの変動が必要である

 

 

それは何かというと、重力

 

 

地球の重力が突然大きくなった事で、巨大な体長何十mという恐竜は、自身の体重を支え切れず動けなくなり、

また重力で血液を含む体液が下肢に引っ張られ、頭を含む上部は血流なく壊死する

 

 

恐竜の時代から、身長10m以上の巨人が生息していたと見られる化石が複数発見されている

 

巨人も地球の重力の突然の増加に倒れて行ったのだろう

 

地球より重力の軽い火星や月には巨人の痕跡があり、既に文明を築いていて、そちらへ移住したりしたのかも知れない

 

 

地球の重力増加=質量の増加

 

相当大きな、月ぐらいの星が衝突したと推測される

 

そうでなければ、地球全体の大型恐竜を一瞬で絶滅させる程の重力増加が出来ない

 

 

 

月には6500万年前の石は落ちていないのだろうか

 

毎日のように隕石は落下しているのだろうから、単独では存在するだろうが、

ある程度広い範囲に見付かれば、恐竜絶滅時の隕石ないし星が衝突した破片となる

 

但し地球では、6500万年前の地層から大きな変異を示唆する痕跡は見付かっていない

 

あるのはメキシコのクレーターで、これが隕石落下絶滅説となったが、

クレーターの大きさから、大きいには大きいが、地球全体を変異させる程の規模ではないと言われる

 

最近の成分検査では、隕石ではなく彗星の物が見つかっており、

となると、衝突で大量の水がもたらされた事になる

 

 

クレーターが見つからないのは、星の衝突だからで、痕跡が海溝だったり、大陸そのもののだったりするからかも?

 

 

何れにしても、隕石衝突では世界中の恐竜は絶滅しないという事だけは言える

 

 

 

 

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■自分を変えない事(2016年7月15日投稿)

 

 

 

世の中には

ノー天気な人と潔癖症の人が居ます。

どちらかというと
ノー天気が悪く
潔癖症、完璧主義が上
という社会的通念が日本にはあります。

日本は
きちんとしていないと
他人との繋がりが出来ない社会なので当然です。

しかしこの

~でなければいけない

というものは
人間は機械ではないので
ちょっとした状況や体調で
判断が狂う事がありますし

神様でないのですから
良かれと思った自己の選択が
必ずしも正しいとは限りませんし

正しいかどうかは
あくまで結果論でしかありません。

しかし日本人は
失敗をいけない事
だと躾られていますから、

どうしても
出た結果に対して
どんな人でも

ウジウジと考え込んでしまい
自己嫌悪に陥りがちになります。

陥っても、人により
脳内のストレス反応に
大きな個人差があります。

自分に自信を失い
マイナス自己評価にグルグル頭が堂々巡りして

何も手に付かなくなる
疾患状態になってしまう人も居ます。


またそういう人に限って
更に完璧を求めて自分に課して
更にマイナス思考のスパイラルに陥りがちになります。


プラス思考で行きましょう
等と言いますが

そのような人は
そうしようとすればする程

そう出来ないでいる自分を確認し
更に自己嫌悪に陥ります。


自分を見失っているのですから

自分の心の中で
二重人格になり
もう一人の自分を育てる必要があります。

自分を変えようとしても無理なのです。

変えるのではなく
もう一人の自分が

元々の自分を誘導する事です。


選択を失敗しても

きちんと理詰めで

(こういう理由でそうしたのだから、
それはそれで良かったのだ)

と自分に正当な言い訳をして
きちんと自分に頷いてあげる事です。

どんどんもう一人の自分が
マイナス思考で責める自分を撃退してストレスを軽減し
自信を持たせてくれるはずです。


重ねて言いますが、

自分を変えようとしても駄目です。

そんな簡単に変わりません。

そこが、僅かな違いですが、
具体的、根本的に解決するか、
理想の妄想に終わるかの分岐点です。

 

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