エイガードを真面目にインプレ
今3シーズン目



外側のベルトを締め上げて固定
Lサイズ26.5cmのブーツだとちょうど目一杯引っ張ってジャスト。それ以下のサイズの場合は多分締め付けが足りなくなる





テキトーに付けると後々になってトラブル起きる 後述


移動中とかはこの状態

実釣時にはつま先両サイドをゴム引っ掛け連結
最初の頃は上手く使えてなくて、結構トラブルとストレスMAXだった

一番多かったのが、キック部分の引っ掛けが外れてソールの下へ。歩行時にかかとが引っ掛かる
ブーツの固定を中途半端にやってた頃、よく起こってた
すね当てのかかと部が、ブーツ側のかかと部を押し下げて外れるんですよ
ブーツはしっかり、すね当ては弛めに固定、で問題は起きなくなった
テキトーにやってた頃の代償で

結果2箇所割れが発生
内外を間違って固定した事があるのと、ブーツのズレが起きた時にダメージが入った。まだ耐えてるから使用は出来てるものの
ちなみにパーツ単位の交換ができる。最初に逝くのはここだと思われるのでメーカーに対応してもらうつもり
あと、ブーツ固定のベルトは靴底を巻き込むので、踏まれるわけだから絶対最初に死ぬ部分だと思うけど


写真はマヅメのサーフマニア、ラジアルソールとの相性はかなりよくてブロックの溝にピタッと入り込む。耐久的には影響してくると思う
そんでエイガード問題は、インナーかアウターか?そもそも付けるのか付けないのかと色々考えありますが
中外はメリットデメリットあるかなと。中は装着感的には良いようなのだが(使ったことはなし)、これを運用するとなるとウェーダー全て1サイズ上げる必要出ます。あとアタック受けた時身体は無事でもウェーダーは死にますね
外付けはかさばるのがアレですが、意外と軽いし最近はフィット感出て割と快適に使えてます。当面これかな 守備範囲も広いし
付けるかどうか問題
これはもう時期とシチュエーションによると思う
例えば、、サーフのデイゲームとか絶対に付けない。波の抵抗が大きいから逆に危ない。移動距離も半端ないし
刺されるリスクに関して言えば、全然あると思います。良く見るのは、生まれたての子エイね。波打ち際とかに普通に居るし、毒の威力も変わらない
まあサーフの場合視界はある程度効くし、最悪刺されてもすぐ丘に上がれるので、、、立ち込むとしても最干潮くらいだしな
逆に絶対使うのは4〜9月の河川。奴ら確実に居るし、濁りがまずあるからデイナイト問わず視界が効きません。この時期は浸かりやらない、二人以上で動く、とかも選択肢だと思う
悩ましいのは10月のハイシーズンだな、、、転ばぬ先の何とやらで、使ったほうがいいだろうなとは思います。でもとにかく忙しいんだ、、、1秒争うような釣り生活になりますから、、、
まあでも今年は使うつもりです
杖付いて進行方向への警戒とか、移動中は必ずライトで目視するとか、確率減らせることは全部やる。今のところはそんな感じで生き抜いております