「エトス兎パトスの、シン世カイ」
終幕。
各会場
DAY 1 Acoustic Live
と
DAY 2 Chaotic Live
の
2DaysとなるDaizyStripper的 シン世カイなワンマンツアー
初めはこの2Daysの切り替えに戸惑いが少しだけあったけど
やっていくにつれてより掴んでいった。
メンバーと息を合わせて、ごまかしの効かない繊細な楽器を持ってDaizyStripperの曲を優しく大切に演奏をする
DAY 1 Acoustic Live
ツアーが進むにつれ俺のカホンがアンサンブルの１つとして求められ、登場率も増えていき
リズムと音楽の捉え方の進化と向上が目に見えて分かった手応えが凄まじくてその感触がそのままダイレクトにGuitarに反映されたのは大きな収穫で、
Acoustic Liveでも今まで以上に暖かさと感動で会場全体とトレゾアを優しく抱き締める事ができて音楽で心の距離を近づけて
Acoustic Liveでも今まで以上に魂の解放させる事が出来たのも目に見えて分かって嬉しかったしまだまだDaizyStripperの可能性を感じた。
DAY 2 Chaotic Liveでは
DAY 1 Acoustic Liveで得たメンバーとの呼吸感とトレゾアとDaizyStripperの音楽を通して感じ合った心の会話がそのまま反映されて、今までのこのSTYLEのLIVEを超えた未知なるシン世カイの感覚を掴め、前日との真逆の音楽STYLEによるメンバー、トレゾアの爆発感もより増した。
このツアーを通して改めて自分を再認識したけど、
「全員、右向け右！！」
って時に
俺はあえて堂々とみんなに分かるように
左を向く人間でいたいなと良い意味で想った。
「右向け右！！」
って言われたりそんな空気感じた時に右向いた人達の意見を頭ごなしに否定したいとかそういう乱暴な意味ではなくて
「右向け右！！」
って言われて全員が右向く中、
あえて俺が逆に左を堂々と向く事によって
周りに、こういう逆の選択肢もあって時にはそのアイディアでみんなが納得して笑顔溢れる事もあるんだって提示も良い意味でしていくのが俺の使命でもあるんだなと。
小さな革命を繰り返し、それを大きな革命にしたいんだ。
このツアーを終え、一息ついた時に明確に見えたヴィジョン。
俺にとってこのツアーで得たものは大きい。
今後のDaizyStripperがより楽しみになった。
俺はこれからも色々な形でトレゾアを楽しませたい。
会場に来てくれたトレゾア、色々な場所から応援してくれたトレゾア、一緒にツアーを廻ってくれたスタッフ、各会場のスタッフ様にもここで改めて感謝を伝えたいし、俺の周りにいる全ての人が俺は大好き。
「エトス兎パトスの、シン世カイ」
これにて終了...!!!!
そして
DaizyStripperのシン世カイは明日がある限り永遠に続く!!!
