innocenceがDaizyStripperとトレゾアにとって大切な曲になっている。
これは、岡山公演を終えて俺がまず素直に想った感想。
というのも
7月25日に「シン世カイ」がリリースされてまだ約10日しか経っていない状況でinnocenceを演奏している時に歌詞を口ずさんでくれていたり、優しい暖かい瞳でinnocenceの演奏と夕霧の言葉を感じてくれていたり、涙を流してくれている子もいた事。
そういう情景を観ると、きっとこの曲は長く沢山演奏する曲になるだろうなど
まだこの曲をLIVEなどで聴いたこと無い子にも必ず刺さる光の曲になるなって思う。
ちなみに俺がこの曲の歌詞で好きな言葉は
「不安でさえも きらめいてた」
だね。
不安ってきっと誰の心の中にもあって、だからこそその分捉え方も色々あってさ
その感じ方の少しの違いによってもこの先の生き様も変わっていくもので
不安って言葉は一見ネガティヴに捉えがちだけど
考え方によっては、その不安を乗り越えようとする過程で学んだり吸収することは沢山あって自分が更に輝ける秘密がそこには沢山あるって言うことでもある。
そんな日々忘れがちな大切な感覚を俺は夕霧の言葉から学んだよ。
innocenceがみんなにとって、もっともっと愛される大切な曲になりますように。
俺達はトレゾアを全力で応援してるよ。