こんばんは。
暑くなってきましたが、お元気でお過ごしでしょうか。
さて、私はと言いますと3か月前から耳鳴りに悩み、初めて耳鼻科に行くことにしました。
目下の悩みを解決することができましたので、今日はそのお話をしたいと思います。
目的
今年の4月に忙しい部署に異動になり、疲労のためか常に耳鳴りがする状態になりました。
今までは音量1でも問題なくまらしぃさんの配信を聴けましたが、耳鳴りがひどくなると辛うじて何の曲を弾いているかわかるくらいで、細かい感情の機微を聴き分けられなくなりました。
ピアニストであるまらしぃさんを推すためには、彼の演奏を聴くことが必要不可欠です。
コロナ禍においても人生を賭して弾いているピアノの音を聴いて、生きる意味をもらった身としては、まらしぃさんの演奏を聴かないと死ぬな～と思い、耳鼻科の受診を決意しました。
方法
さて、本日、受付時間の5分前に耳鼻科に行ってみると、10名以上の患者が並んでいました。
受付で問診表と一緒にお薬手帳を出しましたが、現在服用中でなければ不要とのことでした。
看護師さんに耳を見てもらうと、耳垢がたまっていて検査できないと言われて凹みました。
診療まで２時間待ちだけれど外出可能ということでしたので、ドーナツを食べに行きました。
結果
診察室に入ると、耳の中の写真を撮り、耳穴の中に詰まっている耳垢を取ると言われました。
次に、診察台の上に横たわるよう指示され、頭を動かさないようにと注意を受けました。
耳の中に機械を入れられ、歯医者のドリルみたいな音が脳内に大音量で鳴り響き、内心パニック状態になりましたが、ぎゅっと両手を握って、ひたすら深呼吸して耐え忍びました。
治療終了後、お医者さんの「聞こえますか？」という声がクリアに聞こえて、感激しました。
まとめ
今まで私は、耳鳴りは自律神経の乱れが原因だと思っていたので、生活リズムを整えなければ治らないと思っていました。
でも、今回、鼓膜に張り付いた耳垢が原因と知り、病院を受診する重要性に気づきました。
昔から病院が苦手で、15年間続いた気分の落ち込みに対しても、「何もしない」戦法で闘ってきたので、検査も診察室での病状の説明も薬もなく問題が解決したことに驚きました。
これで心置きなく、７月23日（日）20：00から、まらしぃちゃんを全力で推せます！
推しのまらしぃちゃん
