特になんのネタもないのでテキトーに思ったことを・・・。
契約更改も大方終わってるようですが何人かはまだもめているようです。
そして保留選手のほとんどが代理人交渉をしていることです・・。
基本的には代理人交渉は賛成なんですが・・・問題は誰を代理人にするかでしょう。
代理人になぜか弁護士のパターンが多いのはなぜでしょう・・・ただ法に詳しいから?
どの程度、野球に詳しいのだろうか・・・依頼人の選手の成績をどれほど把握しているのだろうか?
日本の統一契約書程度では代理人いらないと思うのですが・・・アメリカ並みに細部にわたっての契約であれば代理人が必要なんでしょうか・・。
残念ながら日本の球界は球団側も選手側も契約に関してはプロ同士の話し合いという感じではないようですね・・。
中村ノリの場合は代理人と球団の話が食い違っているようなコメントもでてますし・・・これでは代理人立てている意味がないし・・。
ダルビッシュの場合は7000万の提示ではあるが査定内容を明確にしないために保留している。
球団側は月ごとの査定ポイントしか見せないらしいが・・・これはダルのほうが筋が通っているね。
先発投手のダルの登板は年間に25試合・・・1試合ごとどころかイニングで査定しているはずである。
当然選手は知る権利があるし球団も説明義務があるはず・・・契約提示金額の根拠を示さないとサインはできないでしょう。
代理人制度の導入を認めたのであれば当然、プロ同士の話し合いであるべきと思います。
お互いが根拠に基づいた話をして明瞭な交渉をしてほしいものです。
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