WBCの問題のひとつのキューバの参加ができそうです。
アメリカの経済制裁の兼ね合いでキューバチームの入国を認めないとのことだったけど・・・連盟や各国の反発に財務省が折れたのでしょう。
傲慢な国だけど変に体裁を気にする国だからねー・・歴史が浅い弱みかな?
とにかくキューバの参加でWBCとしても権威が上がったのは間違いないですねー・・しかも出場を渋ってたA.ロッドも出場するみたいだしね。
是非とも第1回優勝はアメリカ以外の国にしてほしいです。(笑)
ここまで煮詰まってくると辞退よりは出場してたほうが選手にはプラスになりそうですね。
メジャー志向の選手も力量を測るにはうってつけの大会だし・・・自分の力がメジャーで通用するものと不足のものが明確になるでしょう。
やはり選手も世界が見えないとやる気がでないだろうから・・・。
今の流れにおいては野球選手のメジャー流出は防ぐことはできないでしょう。
ならば今までの高騰しすぎた年俸に歯止めをかけることができるのではないでしょうか。
いくら年俸をあげてもメジャー志向の選手は移籍するものだし・・ならば不当に高すぎる年俸を下げることもできるのではないでしょうか。
健全な球団経営を考えれば日本でメジャー並みの年俸はおかしいし・・稼ぎたければメジャーへ行けるくらいの力をつけなさいと・・・・。
サッカーのJリーグでも海外流出が続いてますが日本での年俸は野球に比べて高いとは言えないものです・・。
しかし選手は力つけいずれは海外移籍を夢見てがんばっているのです。
Jリーグの全てがいいとは言いませんけどNPBはかなりの部分で参考になると思います。
二番煎じでもかまいませんからいいものは参考にして取り入れてはどうでしょう。
それが活性化に繋がるなら・・・。
でもゴロネじゃだめやろーなー・・・。