今更だけど田尾解任についての記事 を発見・・。
やっぱり三木谷とそりが合わなかったの真相みたいやね・・。
田尾さんは「楽天という球団は三木谷(浩史)オーナーのワンマン会社で、オーナーの考えひとつですべてが決まってしまう。三木谷さんは、とにかく人の言うことを聞きません。ここまで自分ひとりの力で成功してきたので、まわりにはイエスマンしかいないのです。」と言ってる。
野球に素人がワンマンに走ってもうまくいかない見本になってしまったねー・・。
しかもとりまきが悪いといよいよどうにもならんね・・ヴュッセル神戸にも同じことがおこってるのかもね。
10月に田尾さんの慰労の食事会が行われてたらしいけど、その席で三木谷は「ご迷惑をおかけしました。野球界は難しい。OBの皆さんにいろいろとご意見をお伺いしたのですが、聞く人聞く人、すべて意見が違う。もう野球界のことはわからなくなりました」と言ったみたい。
どこのOBに聞いたのやら・・・どうせ巨人かオリックスだろうけど意見が合うはずないよね。
それに対して「なぜ、外の人の話ばかりを聞いて、現場のことが一番わかっている僕の話を聞いてくれなかったんですか?」と田尾さんは反論したそうです。
三木谷は下を向いたそうですが・・・。
田尾さんの言うことはおよそ正論・・だが監督の資質としては楽天の1年ではまだ未知数・・・。
いづれもっと見てみたい気はするが・・・いつになるやら・・・。