現在自治体独自で男子へのHPVワクチン接種費用の助成されているところがあります。


そして小池都知事が「HPVワクチン接種費用補助も含め検討へ」というニュースが流れてきました。

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230927/1000097594.html 

いよいよ男子へのHPVワクチン接種推進が加速してきそうです。


しかし、勧奨接種再開により女子、女性の接種者は増え、当然のことながら被害の訴えも増えてきています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c9eb4a50b8ac6b5747c1fc2bf66cfcb8894d1a93 


薬液も接種後に起こっている状況も、定期接種でありながら勧奨中止となった10年前と何一つ変わっていない現状。
そして最悪なことにより強力なアジュバントが入ったシルガード9が定期接種の枠に入りつつあります。

シルガード9については下記ブログを良く読んでいただければわかると思います。


HPVワクチンの問題は、被接種者自身の精神的な問題ではなく、ワクチンその物に大きな問題があります。

ワクチン自体の問題を有耶無耶にしたまま安全と偽り接種を勧めることは許されざる事です。

科学の進歩は加速しバイオテクノロジーとナノ技術が融合し様々な物が作られていますが、それを受け入れる人間の身体にはまだまだ未知の部分があり個人差もある。万人が同じ物を同じ様に受け入れられるかというと、そうではなく反応は様々。

特にワクチン接種の反応は個人差が大きい。

今ここで本当に必要なものかどうか多くの人に考えて頂きたい。言われるがままに、勧められて接種するべきものかは一人ひとりがよく考えなければなりません。

現在HPVワクチンは係争中で実際に被害を訴える患者等を診察し治療、研究をしている医師、研究者らが証言台に立ち証言しています。

HPVワクチン薬害訴訟は副反応の問題だけではなく人権、医療、政治そして科学の問題でもあったりします。

これからの私達の安心で安全な生活にも関わってくる大きな問題も含んでいます。