https://note.com/nakamuraclinic/n/n63713b08e5c8 


記事一部引用↓
『コロナウイルスの表面に発現するスパイクタンパクがヒト細胞に付着することで、感染が成立する。このスパイクタンパクを詳細に観察すると、以下の3つの部分から構成されている。
1. HIVシュードウイルス糖タンパク120
2. プロリン-アルギニン-アルギニン-アラニン(PRRA)挿入部
3. 受容体結合部位(RBS)のプリオン様ドメイン
この3つは他のコロナウイルス属には見られない、新型コロナに特徴的な構造である。』
スパイクタンパク(HIV糖タンパク120とPRRA挿入部)にある種の刺激が加わると、プリオン様ドメインの形態が変化する。この形態異常を起こしたタンパク質が、また別の病態を引き起こす。
ヒトACE2を持つマウスをコロナウイルスに曝露させると、全個体のうち95%が2週間以内に死亡する。死んだマウスの脳を顕微鏡で観察すると、あちこちに空隙があってスカスカになっている。つまり、脳がスポンジ状になっている
どこかで聞いたことがありませんか?
狂牛病の正式名称は、牛海綿状脳症(Bovine Spongiform Encephalopathy:BSE)。これに倣って言うと、マウス海綿状脳症が見られた、ということだ。

同じような実験を猿(マカク猿)でもやってみた。コロナウイルスに曝露させて、5週間後に脳を開いてみたところ、スポンジ脳症に加え、グリア細胞などの炎症性細胞の集積があり、さらにレビー小体も観察された。レビー小体はパーキンソン病や認知症との関連が指摘されている。』


『結論はひとつである。「スパイクタンパクはBBB(血液脳関門)を通過する」。

その後の研究で、さらに脂質ナノ粒子(ファイザー製ワクチンに含まれる)もBBBを通過する

ことが分かった。』



検索していたら↓下記論文を見つけました。

https://www.toyotariken.jp › r...PDF血液脳関門通過型ナノ粒子を用いた 脳内ナノ生理学ツールへの展開



ナノ粒子とポリエチレングリコール。


ポリエチレングリコールでコーティングされたナノ粒子は脳に集積されるようです。


もしかしてコロナワクチンの本当の標的は『脳』ですか?