医師会HPのトップ→医療に関わるみなさまへ→全て見る→学校医部会関連情報→2020年3月31日 学校医部会関連へ進んで下さい。



↑神奈川県医師会によるHPVワクチン啓発パンフレットはこちらに載っています。

神奈川県医師会発行の「子宮頸がんとHPVワクチンについて」のHPVワクチン啓発パンフレットには納得できない‼️

副反応の問題を軽視しているとしか思えない。医師会が推奨して、接種し重い副反応が出たときには責任もって治療と補償をしてくれるのか?

娘はもうすぐ接種から9年。HPVワクチン接種による後遺症障害が残っている。

日常生活が送れていればそれで良いと言う問題ではない。

娘のように苦しむ人はこれ以上でてほしくはない。

薬液、医療治療体制、補償。どれも改善せず問題のまま、厚生労働省が勧奨中止としているHPVワクチンを勧奨するのは許せない。

HPVワクチン被害者として強く抗議します。


しかもそんなワクチンを、神奈川県医師会HPVワクチン啓発パンフレットでは、新たに男性にも接種を勧めている。

そして、パンフレットのコラムとして、あのジョンマドックス賞の村中璃子氏の「10万個の子宮」を掲載。

ジョンマドックス賞とは、HPVワクチンメーカーのGSKを始め、アストラゼネカ、ファイザーなどの製薬会社の株を所有する「コーン財団」によって設立された「SenseAboutsCience」が運営。村中璃子氏の功績は『利益相反自由賞』に値する賞。

名誉棄損裁判でも本名や住所を明かさなかった村中氏。その「村中氏や家族に山の様な脅迫メッセージが届き、メディアの連載は全て打ち切られ、書籍の刊行も中止となった。」「障害や敵対にあいながらも健全な科学とエビデンスを広めるために貢献した個人に与えられる名誉ある賞」との記載も。


本名も住所も不明な人に、どうやってやその家族までに脅迫メッセージを?

HPVワクチン名誉毀損、出版社などに330万円の支払いを命じる 東京地裁https://amp.bengo4.com/topics/9425/?__twitter_impression=true

酷すぎますね。

自身では賠償金も払わずいまだに名誉棄損をし続けた発言をしている方を宣伝している。

HPVワクチンと安全性では、心配のない痛みと失神とし、「痛みは数日でおさまり、失神は30分程度安静にするだけで回避出来、失神が起こったとしても横になって安静にするだけで回復できる。」としている。


HPVワクチン接種による副反応症状は精神的なものとして、軽視しているとしか思えない記載。



脳と自律神経の症状を呈する新病態 1.ヒトパピローマウイルス(子宮頸がん)ワクチン接種後にみられる中枢神経系関連症状   高橋 幸利, 松平 敬史, 笠井 良修

ヒトパピローマウイルスワクチン接種後の神経症状は,なぜ心因性疾患と間違われるのか   髙嶋 博https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsnt/35/4/35_536/_article/-char/ja/

詳しくはまふぃのブログへ

HPVワクチン (子宮頸がんワクチン) 接種後の神経障害に関する文献まとめと Q&A|まふぃ|note 子宮頸がんを予防する目的で開発されたHPVワクチンの接種後に、全身の痛みや不随意運動 (体が勝手に動く)、記憶障害など様々な症状が長期間続き、日常生活に支障をきたす例が数多く存在することが知られています。 これらの症状はワクチンとの因果関係が証明されたわけではなく、従来から機能性・心因性と言われてきた症状に類似しているため、注射への不安や痛みが引き起こした機能性身体症状、あるいはワクチンとは無関係の心因性症状とする意見が多くみられます。 しかし、実際の患者からは髄液中サイトカインの上昇や自己抗体の陽性所見、表皮内神経線維密度の低下などの免疫学的異常が見つかっており、国内だけでなくリンクnote(ノート) 

 


安全性の評価はWHOと名古屋スタディー。

2019年2月8日 「名古屋市子宮頸がん予防接種調査」に関する鈴木貞夫論文についての見解(2) -鈴木教授による「回答」について- 薬害オンブズパースン会議

日本におけるHPVワクチンの安全性に関する懸念: 名古屋市による有害 事象調査データの解析と評価 八重 ゆかり1 椿 広計2

機能性身体症状への対処は神奈川県協力医療機関を掲載。

産婦人科やペインクリニック、横浜市立大学付属病院の小児科や北里大学東病院の精神神経科。

被害を訴えている方々が治療もうけられず県外での医療機関で治療を受けている現実が全くわかっていない。

医師たちはHPVワクチンをどれくらい知っているのか  「子宮頸がんワクチン接種被害事件」のその後を追う   日本社会臨床学会運営委員 井上 芳保


オーストラリアでは子宮頸がんの撲滅はもうすぐと神奈川県医師会発行の「子宮頸がんとHPVワクチン」には書かれていたが、HPVワクチン導入から13年たった今も撲滅どころか減少もしていない。むしろ接種世代で子宮頸がんが増えていると言うことか?

2007年に子供たちにワクチンの接種を開始したとき、オーストラリアは子宮頸がんの発生率が世界で(米国とともに)最も低かった。オーストラリアでは子宮頸がんは減少しておらず、悲しいことに症例は増加している。 10万件あたりの発生率は横ばいです。パップスミアにより2002年以降減少していたのに…。



HPVワクチンはがんを防ぐと期待されるワクチンだが実際はがんを防ぐどころか増やしているかもしれないワクチン。