娘は昨年10月に子宮頸がんワクチン(HPV)ワクチン接種と体調不良の因果関係立証のために接種部位の筋生検を受けた。筋組織からはマクロファージもサイトカインも、リンパ球もなにもでなかった。

しかし、そのときに採っていた血液を岐阜の検査機関に送っていた。

その結果、血清からIL-1RAと言うサイトカインが検出されていたことがわかった!

筋生検の結果、何も出ていないことに正直私も、病院の先生もがっくりしていたがマグロちゃん、はあまり気にしていないように思えた。

実はマグロちゃんも残念に思っていたのだが、私たちが落胆しているのをみて平静を装っていたようだ。

サイトカインが出ていたことをマグロちゃんとセイウチ父さんに話したところ、マグロちゃんはセイウチ父さんに『ハイッ!ハイタッチ!!』と、満面の笑みを浮かべてハイタッチをしていた。


反対にセイウチ父さんはマグロちゃんの喜びように戸惑っていたように見えた。
恥ずかしかったのかな…?ハイタッチ!( ´△`)


サイトカインが出ていたことを知った先生もなんだか嬉しそうにしていました。
マグロちゃんは国立精神神経医療研究センターの佐々木先生が大好きです。

先生の様子をとても気にしていたのでホッとした様です。

マグロちゃんは筋生検の結果がでないことに少し責任を感じていたのかも…。

マグロちゃんはラッキーです。


多くの心ある医師に支えられて居ます。そして、今少しずつ子宮頸がんワクチンと言うワクチンがもたらす健康被害の実態が明らかになりつつあります。

検査体制も整いつつあります。

マグロちゃんはまた、新たな心ある医師と廻り合い、また新たな検査を行います。

どんな結果が出るかはまだわかりませんがもしかしたら、あまり痛みを伴わずに子宮頸がんワクチン接種との、因果関係立証のための検査になるかもしれないことに私は期待しています。

協力していただけるのは、繊維筋痛症学会の先生です。

先生は、繊維筋痛症と診断をした患者さんのなかに子宮頸がんワクチン接種者がいて、診断を下した後から病態がどんどん変化していったと…。

『自分の判断が間違っていた。』と私にハッキリいってくれました。

そして、『このワクチンが再開されることは危険である!!』とも言ってくれたのです。

また一人、心強い協力者が増えました。

マグロちゃんは2回目の治療を終えて退院しました。

前回の治療時は、全身の痛み(特に上半身)、倦怠感増、聴覚視覚の異常、リンパの腫れ、ムーンフェイス等がステロイドの副反応として出ていたようでした。


今回も、痛みや聴覚視覚障害、リンパの腫れ、今回初の全身の痒みが出ていましたが、前回治療時よりも軽かったようです。

ぐったりとして動けないと言うことは無かったです。

マグロちゃんは本を読んだときに「あっ!何だか頭がハッキリしているように感じるぅ~。」と言っていました。

学校の先生や多くの人たちに前回の治療後に、表情が明るくなり活気がある。といわれていましたが不随意運動やからだの痛みは相変わらずでした。

今回はどうでしょうか?少しずつでも症状の間隔が空いてくれることを願っています。

酷い全身の脱力は前回から起こっていません。

しかし、この化学療法での治療は合わない人もいるようです。

マグロちゃんは退院時にはステロイド副反応も治まっていましたが、そんなものではすまないくらい酷くでて、より症状が悪化することもあるようなのです!

検査体制は少しずつですが整ってきたのですが、治療方法はまだまだです。

脳炎を起こしているであろうことはわかってきましたが、治療をさせたくても出来ない現状が有ります。

多くの心ある医師の力を結集させてください!

子供たちを!女性を!子宮頸がんワクチン接種により体調不良を起こしている多くの人々を救ってください。

この酷い現実を知ろうともせず、声を大にして接種勧奨再開と叫んでいる方々には是非とも人体実験のようなワクチンの研究に貢献していただけるように、自分自身の身体にバンバン打っていただいて、筋生検、髄液採取等の痛みや恐怖の伴う検査を積極的に受けて頂きたい。


そして、自分の体で子宮頸がんワクチンが安全であると証明してから推進していただきたい。