妊婦健診初回の資料に「臍帯血保管」
の資料請求が入っていたのでとても興味があり請求してみたところ
先ほど、ステムセル研究所から
「資料は届きましたか?」と確認の電話があり
ついでに色々、資料を見て疑問に思っていたことを聞いてみました。
資料を見ている時は
「最新医療で子供の為にも、この先の不安をひとつでも無くせるなら、是非お願いしよう❗」
っと思っていましたが、
電話の内容を聞いて、迷いが生じてきました。。
臍帯血の研究が始まって20年経つそうですが、まだ、日本で使えるのは脳神経障害(?)ともうひとつ(覚えてなくてごめんなさい🙏インパクトが薄いくらいの病気)くらいで、今後も、いつから使えるのかも分からないそうoO
それも臨床研究として使える状況だと。。
資料には自閉症や神経疾患、自己免疫疾患などの再生医療で効果が期待されていると書かれていたが、実際には脳神経障害でも日本の病院では治療が難しく、アメリカの医療機関で臍帯血の点滴を受ける治療になるそうoO
たった、自分の臍帯血の点滴をしてもらうのにアメリカまで、臍帯血を移送して自らも治療に行くとは。。。
私が臍帯血を保管したいと考えていたのは、自閉症が改善される可能性があるのなら、、、っと考えていました。
自閉症の発症率は、高齢出産だと高いので。。
それ以外は確率も1/1000とか、、、
1/1000にならない保証は無いですが、自閉症に比べるとウンと少ない。。
ただ、自閉症だとしても臍帯血保管していても今の日本で治療はできず、、、
今後も、いつになるかわからない。。。
ん~、、、
これは、期待しすぎず御守りとして考えるのが良いのか。。。
出産予定日の一ヶ月半前迄に申し込みすればよいそうなので、もう少し悩もうと思います。