今日の夕食です。
ほんとに平凡ですわ～～～～。
メニューは、「白米、じゃがいもとわかめの味噌汁、豚ロース肉と野菜（えのき、椎茸、人参、ピーマン）の生姜炒めと野菜の付け合せ（キャベツ、トマト）、ゆでダコのひとくち刺し身、湯や奴、きゅうりの酢の物キウイフルーツ添え」でした。
前と違うのは、お肉を桃豚のお値段高めのロース肉を使ったところです。ほんとはもう少し厚切りを使いたかったのですが、桃豚では売っていませんでした。調理するときには必要なので、脂身はそのままに、一応小口切りをして出しました。両親には、自分で不要なものを寄せるという作業もしてもらいたいので。それと、お肉は漬け込まず、生姜とみりんとお酒と醤油で作ったタレは、最後の方でさっとからめるだけにしました。塩分量が少なくなりますし、素材の味が分からなくなるのは嫌なので。
そうそう、今日は、タコときゅうりの酢の物にする予定でした。でも、母がタコをあまり好まないのを思い出し、急遽分けて出すことにしました。
タコって、低カロリーで高たんぱくの良い食品です。そして、ビタミンb12とナイアシンが豊富に含まれます。 ビタミンB12は、補酵素として、アミノ酸代謝、核酸代謝、葉酸の代謝に関わったり、正常な赤血球、脳神経や血液細胞など体の機能や発達を正常に維持したりするために必要な栄養素です。だから、お安くないけど、少しだけメニューに加えてみました。
ここまで書いておいてなんですが、今日は暑かったので、冷奴が妙に美味しかったです。すぐに手が伸びてしまいました。これからの季節、あっさりとしたものを優先しがちですが、栄養素に偏りが出ないように気をつけないとなーと思いました。