だいぶ動けるようになってきました！
がちゃこです
お腹がまったく凹みませんよー
緊張帝王切開の記録をつづりたいと思います
あくまでも、私の場合ですので。リアルを書きますね！！
普通分娩できるのは五分五分と言われてから、いろんな人のレポを見まくりましたので…
誰かの参考になれば嬉しいです
誘発剤を止めても、襲い続ける陣痛に耐えやっと入室
おそらく20:30頃
すっぽんぽんになり、手術台の上へ。
陣痛に耐えながら、歩いたり、寝たりするのが辛かった
心電図やら尿管やら一気に準備
そして、いよいよ腰痛麻酔
寝ながら横を向いて、ヘソを見るように背中を丸める
消毒からの、どこに麻酔を刺すかマーキング
私、ビビりすぎて、マーキングのペンにさえビクッとする始末
腰痛に刺す前に局所麻酔
痛くてビクッとする
動かないでねと注意されるむり
むりいよいよ、腰痛麻酔
薬が入ってくるとビリビリと変な感じ
足までビリビリする
足動かせる？と確認される
他の方のブログだと、どの範囲まで麻酔が効いてるか保冷剤等で確認するのに、いきなり手術始めますと聞こえてきました
えっ
えっえ～
ちょっと待ってよ！
本当に麻酔効いてる！？
麻酔効いてるのかわからない恐怖で
歯がガクガクなってました
看護師さんから
緊張しないで～
みんな周りにいるからね～
って言われるも
止まらない私の歯
歯をガクガクさせながら耐えていると
先生が
破膜！
赤ちゃんでるよ！
すぐに
おぎゃぁぁぁ
おめでとうございます！
ってみんなから言われて
私号泣
赤ちゃん見せられて
うなずくことしか出来ませんでした
そのあとも涙が止まらない
看護師さんが涙を何回も拭いてくれる
でもね
この涙
赤ちゃんに会えた感動じゃなくて
麻酔が効いたことへの涙
痛くなーいの涙
ごめんね息子
そのあと薬を入れられて、意識失いました
そして目覚める
まだ手術中で、さらに薬を入れられる
しかし、眠くならない私
麻酔が効いてる安堵で、歯ガクガクは止まる
なので、寝たふりして静かにしてました
聞こえてきたのは
先生の汗を拭いてあげてっていう声
お腹の中をジャボジャボ洗う音
傷を綴じるホチキスの音…
などなど
手術が終わったのは23時でした
息子が取り出されたのは21時すぎ
自分の半身に力が入らないというのは、不思議な感じでしたね
この後も大変でしたが、次回に続きます