お盆の最中に、鞠小路スタイル講師養成コース 第2回目がありました。
ドキドキの1回目から、ちょっとだけ ワクワクが増してきた第2回。


座学の様子。皆、真剣です。

まずは、前回から1ヶ月の間に、各自困ったことや疑問に思ったことをシェア。
他の皆さんがされる質問に、ひとつづつ答えて下さる 千衣子先生。
「あぁ、そういうことなのか~。」と、いちいち納得する私。
自分のケース以外にも、色々な着付けに関する悩みを知る事が出来るのが、
グループレッスンの良いところです。

実技はとにかく頭の中を空っぽにして、
常に「手順通り」きっちり進めていくことを念頭に。

座学は「着物の素材と種類」について。
知識だけでなく、根本的な「考え方」を学びました。

知識はあくまでも知識であって、
様々な場面によってどう使い分けるかは、ケースバイケース。
それを頭の片隅に置いておくだけでも、
ずいぶん頭を柔らかくして考える事が出来ます。
少なくとも「これはOK!」「これはダメ!」という○×形式ではなく、
「自分で考えられるようになる」ということが重要だということ。


今回も丸1日のレッスンで、頭の中はパンク状態。 (>_<)
早いとこ、アウトプットしなくては。。。