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※本記事は、2020年 初夏の回想です。

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前回までのあらすじ

 

タイムイズマネー

時間のないブルジョワより

 

ゆとりのあるローコスト

 

 

 

土地探しは振り出しに

通勤にかかる毎日の交通費のことはもういいけれど

妻の年収が実質0円になったので

世帯年収も半分です。

 

まあ、多忙な仕事に奪われるかもしれなかった

未来のマイホームでの素敵な暮らしが守られたわけですし。

 

今まで堅実に生きてきた

夫くんにおんぶに抱っこな訳ですけれどね

 

大金叩いて家買って、家でゆっくり過ごせない方が問題。

 

さて、

我ら夫婦の身の丈に合った家づくりをいたしましょう。

 

 

改めて、求める土地の条件をまとめる

 

基本条件

  • 最低でも居住スペース30坪は欲しい
    • これは譲れない…ゆったりしたい
  • 現在の職場から無理なく通える駅
    • 夫くんは通勤します。やはり電車で1時間前後が限界。

 

絞り込んだ方法

  1. 職場を起点に、通勤時間を逆算
  2. 通勤・1時間前後でたどり着く駅をピックアップ。
  3. そこから、快速とか急行が止まる
  4. 始発や終電が何時まであるのかをチェック
 
新しく発生した条件
 
とにかく安いところ!!!!
今までの土地よりとにかく安いところ!!!!

 

 

で、我々が気をつけたところは以下ですが

素人考えなので参考までに…

  • 建ぺい率
    • 土地に対して建物を建てていい面積。らしい。
    • めっちゃ広いけど建物はめっちゃ小さくしか建てれない、みたいなことがある。気をつけよ!
  • 周辺の道路
    • 土地がめっちゃよくてもそこに行くまでの道がめっちゃ狭いと、余計にお金がかかる。らしい。
  • 上下水道
    • 水道が通ってないと、それを引き入れる工事が必要になる。普通は通ってないかもしれない…
    • 案外「古家あり」の方が費用が浮いたりして…
  • 電柱などの障害物
    • 図に書いてなかったりする電柱
    • とんでもない位置にあったりするから、Google Mapとかでもチェック

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金額感はまだよくわからないから、

上のような条件でひたすらリサーチ。

 

するとやがて、

ボーダーライン的なところが見つかってくる…

 

「これ以上は安くならないな」ってところ。

 

ここだァ!!!!!

 

その地域に狙いを定めて、リサーチを続けると、

いつか「おっ」という土地に出会う時が来ます…!

 

次回!

「この土地、どうでしょう」

 

 

あ、私もニフティ不動産のHPで探しました

 

にしても…オープンハウスは、隠してる土地が多すぎて嫌んなっちゃいますね

会員登録するとめちゃくちゃ電話かかってくるし…

 

今時、営業電話なんてのは流行らんと思うのだけども

私たちだけでしょうか…