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※本記事は、2020年 初春の回想です。
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資料請求して、
住まいの窓口にも行って、
さあ!
いよいよモデルハウスだ!見学だ!
…そう意気込んだ我々の計画が頓挫してしまいます。
理由は、そう…
最初の…
🔥🔥🔥おのれコロナ…!!🔥🔥🔥
自粛要請もあり、モデルハウス訪問が白紙に
くまモンさんからも「ZOOMやバーチャルモデルハウス案内できますんで」
とZOOMでの案内を提案された。
色々適応してんだなあ。
とはいえ…
やっぱり直接モデルハウス見たいよねえ!
なんだかんだ、最初の直感と第一印象が大切だし。
…と言うわけで
なる早とは思ったけど、言ってしまえば不要不急だし…
どうしてもモデルハウスという密室空間に行くわけだし…
とりあえず、我々夫婦はしばらく静観する方針になりました。
ゼロキューブとの出会い
具体的にマイホームのことを調べるようになると、
Googleさんが目ざとく広告を差し込んできます。
AIって賢いなあ〜
「ローコスト住宅」について調べていた夫も例外ではありません。
いつものように、夫が仕事をしていると
表示されるようになった広告
「1000万円から建てる注文住宅」
・・・・・そんな訳ないやろ〜〜!!!!
と思いつつ、夫くんはその広告をクリックしました。
そこで出会ったのが
「ゼロキューブ」という規格住宅。
規格住宅とはなんぞや?というと
注文住宅ではあるものの、ある程度間取りに制限がある注文住宅で
テンプレがあるため、若干ですがコスト抑えめにできるようなんですね。
ただ正直…、
- 検索してもあまり情報出てこない
- 新しいし、施工例も少ない
- 実物の写真も、トタン?みたいなヤツ(後々トタンではないと知る)
- そもそも1000万円て…安!!!大丈夫なの??
と、いう感想しか抱かず、その時は「ふーん」と思うのみで
ページを閉じたのでした
しかし
この出会いは後々
「おうち時間」を永く楽しむことになる
我々夫婦の欲望を
大きく揺さぶることになるのでした。