あともう少しで完成です。





外から見ると古いミニハウスですが、中に入ると木の香り漂う、ムダを省いたシンプルな空間が広がります。












わがままをたくさん聞いてくださった創建工房縁さん。






築50年弱の家を、あと40年もつ家にして欲しいとお願いしました。






見た目も耐震もしっかりして欲しかったから、お願いする先を決めるのに1年以上かかり決めた先。






工事が始まるとすぐ、雨水が湧きだすヶ所があったり、お家の歪みが酷かった所が数ヵ所あり、物凄く手こずられたそう。




 

出来て当たり前、少しでもダメなところがあったらクレームの世界。






どんなお仕事でも同じかもしれないけど、額が違うお家作りは大変なお仕事だなぁと改めて思いました。






過程がどんなに大変でも、最後には必ず喜んでいただける姿を見れるしっかりしたお仕事をされている創建工房縁さん。






その笑顔、喜ぶ姿を見るとやめられない仕事なのかなぁと思う今日この頃でした。






細かい要望、たくさんの変更があったのにも関わらず、いつも笑顔で一緒に考えてくださった松藤社長に感謝感謝です。








父、漆喰リタッチ中。






Yoko