小児癌専門治療施設「チャイルドケモハウス」さんに、ご寄付金83,500円お渡ししてきました。




ご縁をいただいてから3年。




ご自身のお子さんを小児癌で亡くされていてる事務局長の田村さんから、現状やいろいろなお話を聞いて、胸が苦しくなりました。




今は、医療が発達してきたため、成人する子供達もずいぶん増えているそう。




だけど、大きな手術の傷あと、機能障害を抱え生きている子もいて、クオリティライフが著しく下がった状態での日々。





就職、結婚や出産……いろんな不安が上がってきて、「僕私はどうして生きているの?」となる子が多いそう。




先生から「絶対無理…たぶん無理…」と言われたことは無理じゃなかったよ!とか、不安に思ってたけど大丈夫だったよ!って経験を話してあげれる、同じ病を経験した大人と話す機会をたくさん作ってあげることが必要……と話してらっしゃいました。





現実を受け止める強さを養うには、周りはどうしてあげたら良いんだろう…。





ときには寄り添い、ときにはぶっ飛ばす。





普通で良いのかな!







スゴロクプロジェクトのスゴロク前で田村さんとパチリ。






拡大。




毎年、スゴロクプレートと施設周辺の木やお花でご寄付ラブラブ





また今年も製作販売出来るよーに頑張りまーす。





皆さま、いつもありがとうございますラブラブ











Yoko