カンボジアから帰国しました
カンボジアに行くと言ったら、何か協力したい!と巾着を縫ってきてくれたり、子供達が喜びそうなロケット鉛筆や消しゴムを買ってくれていたり。 布ナプキン、髪留めやアクセサリー等々をご提供いただけ、たーくさんのプレゼントを持って行けました
現地では、日本語学校で授業をしたり、孤児達や小学生達と戯れたり。子供達は私達のために踊りや歌を披露してくれました
一生懸命にそうしてくれることは嬉しいんだけど、反面、なんだかすごくすごく違和感を感じる自分がいました。 まだ小さな子が大人の顔色を伺ってるようで…。全てが先進国の人間のエゴのように感じて…。
ですが、先生から言われて…じゃなく自発的に歌ってくれたとき、目をキラキラさせ個々にたくさん質問してくれたとき、誰かを気にせず思いっきりはしゃぐ姿を見せてくれたとき、少しホッとしました。
日本にある豊かさと貧しさ。カンボジアにある豊かさと貧しさがちょうどパズルの隣り合わせのようにぴったり合わさるのかな? 忘れてしまっていたことを思い出させてくれる貴重なひとときでした
何かをしてあげたい…というより、また会いに行きたいなと思う恋心に似た気持ちになりました
あは
yoko