「病気」と呼ばれるものは、「内的な真の病気」の進行が結果として終結した状態に過ぎません。




例えば、子宮癌でも、肝嚢胞でも、それは組織の変性よりもかなり以前からある「内部の乱れ」の結果に過ぎません。




つまり、症状は、患者の「内部の混乱状態」を表現したものであり、病気とは、「その状態の変化」に過ぎないのです。




目や検査等で知覚ができる組織の変質(症状や病気)は、最も重要性が低い情報なのです。




一方、患者自身の中に知覚されるもの、どのように患者が身体を動かし、行動するか等、患者の機能と感覚などは、「患者の内部に何が起こっているのか」を表現したものです。




状態が病気の最終結果へと変化する前に、レメディを発見する要因はすでに現れているのです。




そして、これらのレメディは、病的な解剖学的所見が現れた後でも、かわることはありません。




初期状態が何かを知らなければ、その最終結果(病気)を治療することはできません。









(ホメオパシ~医学哲学講義より、チョロチョロ抜粋)



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いつもココロが穏やかでありますよぅに


幸せでありますよぅに


平和でありますよぅに


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