こんにちわ。Daizo です。

 

YouTube を見ていたら、イミュータブル・ディストリビューションの紹介している動画があった。

「しっかりとした土台にアプリが乗る環境が作れて良い」

的なことを、その動画では言っていた。

以前、あるイミュータブル・ディストリビューションを使ったことがある私は、

「そうかな?面倒なコマンド処理が増えただけのディストリビューションじゃね」

というのが、感想です。

 

確かに、本来のイミュータブル・ディストリビューション って、カーネルから厳選して、確固たるOSの基盤を作って、コンテナ化しておき、その上に、アプリケーション層を構築して、場合によって、いくつものアプリケーション層を構築して、安全に、実験場を作って、試して、ダメなら、そのアプリケーション層だけを作り替えるといった事が可能な作りになっているディストリビューションです。

これが本当に実現しているなら、ある意味素晴らしいディストリビューションですが、実際は土台のOS部分から怪しいんだよね。

私が考える「しっかりした土台」って、カーネルは LTS版で、半年〜2年はセキュリティパッチ以外のアップデートは必要が無いもので、触らずに安定して動作し続けるOSを指しているんですが、実際の大半のディストビューションでは、最新カーネルを追っており、私から言えば、「グラグラな土台」なんですよね。

まあ、確かに、ほとんどのディストリビューションからすれば、「実験場」なんだから、問題無いでしょ、的な感じかもしれないけど、私はなおさら、「しっかりとした土台」の上にどこまでのアプリケーション層が耐えられるのか「実験」して欲しいと思うわけです。

 

イミュータブル・ディストリビューションは、OS層もアプリケーション層もそれぞれが、コンテナ化しているので、切り替える度に切り替え用のコマンド処理が必要なのも、私は「面倒くさ」と思ってしまいます。

意識的に、「実験場」のコンテナを作って、なにかするなら仕方ないのですが、そうでなければ、面倒な処理が増えただけです。

 

私は、必要なアプリを必要な時にサクっとインストールできて、必要の応じて、OSのアップデートが自由に出来る環境の方が好きです。

なので、元々、イミュータブル・ディストリビューションって、肌に合わないんですよね。そんな私の戯言でした(笑)