色々、大量摂取中。
はいー。飯テロ。
高田馬場 末廣さんのチャーハン黄身のせ(+60円)です。
只今、20日LIVEのお題「月」の楽曲作成中。
色々、大量摂取と言いつつも
夜中に炭水化物を大量摂取しとる訳ではないんですw
ここ数日、曲のインスピレーションの為ってのもありますが
アニメ・マンガ・電気グルーブを大量摂取しとる訳ですが
そのスピードは我ながらまずまずで
完結している作品であれば、よっぽどの長編で無い限り1日で読み切っております。
そんな本日。
手にとったのは映画化もされたこの作品。
「アイアムアヒーロー」
以前から作品は知ってましたが、作品の特性上
「完結したら読む!」と決め込んでしばらく置いてきぼりにしてたシリーズw
もし、今のこの日本でバイオハザード的なパンデミックが起こったら?といった結構グロめのパニックホラーです。
ゾンビ物は大好物なんですが、前々から懸念していた事が1つ。
「舞台が日本のゾンビ物は、絶対的に地味になる。」
何故か?
ちょっと考えたら解る事ですが、日本は銃社会ではないわけで
本国、アメリカの様に「迫り来るゾンビとバンバン銃撃戦!」とはいかない訳ですよ。
故に、日本の作品では
「愛する人がゾンビになってしまった。」であるとか
「どれだけグロテスクな表現をするか?」といった
心情やビジュアルでみせる作品が多くなってくる訳ですが
この作品は全く地味じゃないんですよ。
まず、主人公が元々クレー射撃(フリスビーみたいなのを実銃で撃ち抜く競技)をしている人物なので、銃問題はクリア。
そして大事な登場人物達の心情ですが、
【劣等感】をインクと混ぜあわせて、そのまま紙面に塗りたくった様なリアリティがありました。
そして「本当に今、ゾンビが日本に現れたら?」多分こんなリアクションになってしまうんだろうなぁっていう所とかw
故に全然格好良くなくて、どっか間抜けだけどハラハラする感じ。
ラストシーンの解釈については、かなーーーーーーり賛否両論あるそうですが、僕は結構好きでした。
グロテスク耐性がある方にはオススメのマンガです。
今度、映画も観てみようかな…。
そして本編とは全く関係無いんだけど
18巻の扉絵が
盟友 タキザワユキヒトに3度見レベルで似ていた事をここに記しておくw
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