DAIZO『Re:ゼロから始める異世界生活。』

グラスバードBass高橋に勧められて観だしたアニメ。

「Re:ゼロから始める異世界生活」にメチャクチャハマっている。

主人公は引きこもりニート学生。

夜コンビニに行った帰りに、気がつくとドラ◯エとかファ◯ナルファンタジーみたいな世界に召喚されて・・・

所謂、「死に戻り」系のアニメで、絵は若干「萌え」感があるんだけど

主人公が経験する「死」が、きちんと痛みを伴った、つまりは結構なグロさで表現されている点がGood!www

冒頭から数話、毎回「まじかよぉ」とか「えー！？どうなるん！？」といった感想が心を支配して激ハマり。

次週の展開が待ち遠しすぎて、ついに原作の小説にてを出してしまった訳で。

今やっと、アニメ放送分の４話前くらいまで追いついた所。

よく作品が、映画化やアニメ化を遂げると

「良かったけど、やっぱり原作には勝てないよなぁ」

なんて言葉を耳にしたり、自分自身も少なからずそんな感想を抱いた事もあるが

その一番の原因は「人の想像力」にあると思うんさ。

人にはきっと、見えない何かを「想像」し「創造」する事ができる。

そこに「物語」があれば、１０人いれば１０通りの景色が生まれる訳で。

作り手もまた、負けじと作品を「創造」する。

造る方からしたら

「おいおい、始める前から中々の無理ゲーやん！？www」

ってなもんだけどw

そんなこんなでw

アニメを観ている時に感じる、主人公のダメっぷりは

原作の活字で見れば、もうそれは「クズだな」と思うまでのダメっぷりw

どうやら僕の「想像力」も、きちんと機能しているようですねw

物語の特性上、「とことんダメで弱い」主人公だから感情移入出来るんだろうけど。

基本こういった場所でネタバレしたく無いから、内容には触れたく無いんだけど

現状、これだけは叫びたい！

誰か共感しておくれ！

もうレムでええやん！！！！！！！

失礼しますた。。。

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