明日は上野音横丁LIVE!そんでmatchlessの真空管交換したった⭐︎
さぁ!明日は上野音横丁LIVEです!
秋休のお二人。お久しぶりの再会です。
明日の出演時間は5組中4番目。
20:30~を予定しております!!
さて。そんなアコギLIVEを控えた本日ですが
前々から企んでいた、アンプの真空管を交換してみました!
僕の愛機 matchless chieftain
中古の状態で購入した為、今回真空管を新品の物と交換してみる事にしました。
今回選んだのはグルーブチューブ。
三種類ある真空管のうち、今回はプリ管とパワー管を交換したいと思います。
まずはプリ管から。
一見ゴチャゴチャしているアンプの内部。
この丸っこい銀色のカバーの中にプリ管がかくれんぼしている訳で
カバーを外すとこう!
刺さっているピンを折ったり、真空管自体を割らないように気をつけながら、左右に揺らしながら抜いていきます。
右が今まで刺さっていたSovtexのプリ管。そして左が今回交換するグルーブチューブ。
共に12AX7という真空管です。
このプリ管は音を決める重要な管で、メーカーによって色々と個性があるようです。
プリ管を交換したらカバーを外した工程と逆をして、5本全てを交換します。
続いてパワー管!
パワー管はカバーの代わりに真空管の根元がボルトと金具で止まっています。
購入時に刺さっていたのは謎のmade in chinaのパワー管。
ボルトを緩めて、慎重に真空管を抜き取り、グルーブなチューブに交換してやります!
今回交換したパワー管は共にEL34管。
本来ギターアンプのパワー管を交換する際、同じ型番の物と交換しても、バイアス調整という面倒な作業があるんですが
どうやらmatchlessは「自動バイアス」というスンバラシイ機能が付いているのでノープログレムなのです!
その後音が出るかの確認してバックパネルを閉じる!
東京の家庭事情故、どんな音に変わったかまでの確認は出来ませんでしたがw
初めての真空管交換は問題なく無事に終了いたしました!
さて。果たしてどんな風に生まれ変わったのか、次回音出しが楽しみです。
もう一つの真空管、整流管も交換したいところなんだけど、最近のギターアンプは整流管を使わなくてもいいモデルが増えたみたいで、現在入荷待ち。
入荷次第交換して、まずはオールグルーブチューブで真空管の個性をみてやろうと思っておるわけですな。
その音は、皆エレキのLIVEでライブで確認してくれぃ!
それではまずは明日!皆さん上野でお逢いしましょう!!
次回LIVE
詳細は公式ホームページでご確認ください。
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