それは自分で決めるのだ。 | DAIZOオフィシャルブログ「日だまりの小部屋」Powered by Ameba

それは自分で決めるのだ。

なんといいますか。

ヴィレッジヴァンガードが好きですw


ゴチャゴチャしてる雑貨屋さん。

いい意味でw



目移りしまくりのオシャレ雑貨の中

流石は元々本屋さん。

人気コミックからマニアックな書籍まで所狭しと置かれている訳です。


さて

話は少し変わりますが

皆さんは映画や漫画など

芸術作品に纏わるトラウマってありますか??


僕にとってはレンタルビデオの裏表紙。

ホラーコーナーに並ぶパッケージだけで十分気味が悪いのに

怖いもの見たさでついつい裏の説明を見て後悔する。


そして祖父母の家に置いてあった古い漫画。

内容はここでは触れないが、藤子不二雄先生の「ミノタウロスの皿」という作品。

エヴァンゲリオン初号機の暴走回。


一般的に「グロテスク」と呼ばれるものが、僕の幼少期の「トラウマ」になっているのだと思うが

最近はめっきり、この「トラウマ」になる様な作品が減ってきている気がするんです。


R指定の映画

といえば勿論18歳以上のエッチな内容を想像する訳ですが

「R15」

という15歳以上対象の映画が始めて出来たのは確か僕が中学生の頃

「バトルロワイアル」が初めだったと思います。


ある映画監督が

「映画は所詮ごっこ遊びだから」

なんて事を言ってたりする様に

芸術から発せられる表現やメッセージなんてのは、受け取る本人が決めればいいと思う訳で

それなのに「子供に悪影響」だとか「有害図書」というレッテルで大人が勝手に判断するのは間違ってると思うんです。


ってかそのルールを作った大人は「悪影響」のある作品や「有害図書」を知らずに手にとって育ってきたはずだしねw


ヴィレッジヴァンガードの最深部には、恐らくこの「有害図書」に該当する漫画が置いてあったりします。

でもね、

その同じコーナーに手塚治虫先生の作品も並んでたりする訳で


何が有害で何が健全か

それを決めるのは手に取った他でもない自分自身だと僕は思うんです。


photo:01



新しいノートも購入し

創作活動再開!



ストライク☆森大造☆THE CHEES
「義理チョコ貧乏」

2014年2月8日土曜日
19:00開演 18:30開場 
於:渋谷ラママ

出演順
THE CHEES/ストライク/森大造

チケット:1月19日日曜日発売開始!
(スタンディング・整理番号付・税込・ドリンク代別500円)
一般2,000円
大学生1,500円
高校生以下1,000円
(義理チョコ出費難対応特別価格)


プレイガイド
イープラス
各出演者HP

主催・問:ロックスター有限会社/ストライク: 03-5272-0991




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