観たい映画は初日に観るべし！

以前から僕がブログで言ってる事だが

観たい映画は初日に観るべし！

ってな訳で

行ってきました！ダークナイトライジング

インセプションのクリストファーノーラン監督のバットマンシリーズ3作目。

僕は前作のダークナイトでハマった口なんですが

流石は週末封切の話題作。

1時間以上余裕を持って劇場に行ったのに、空いてた席は前から2列目。

しかも本編が3時間弱！

めーーーーちゃ首が痛くなりましたがw

とりあえずかなり良かったぁー☆


アメコミの実写映画って、どこかリアリティが欠落してるモノだけど

クリストファーノーラン監督のシリーズはどこか

“もしかしたら、明日巻き込まれるかも知れない犯罪”が見え隠れする。

ヒーロー物というよりもシリアスな人間ドラマ。

バットマンシリーズでありながら、タイトルがダークナイトである事の意味が何となく解る気がします。


前作はホラーという意味ではなく、人間が怖い。

そして観た後の爽快感もない。

只、エンドロールが流れた時に深く心に問いかけるモノが残った。


今作のテーマは「希望があるから絶望が存在する」という所にあった気がする。

そのどうしようもない絶望をあるいは越えた後

ラストシーンが終わり、エンドロールが流れた時

前作には無かった“希望”と少しばかりの“爽快感”が胸に残りました。


“伝説が壮絶に終わる”

終わりは始まりなのだと

僕はそう信じたい。。。



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