4月5日。
この日は、三浦春馬君の誕生日でした。
今日は、ドリパスで上映決定した「森の学校」を見てきました。
このパンフレットは、4年前に購入したものです。
映画館の売り場に、1つだけ残っていたパンフレットでしたが、角に折り目があって、たぶん見本として置かれてあったものだと思うのですが、私は迷わず購入しました。
パンフレットは持っていたけど、肝心な映画は見れてなかったのです。
というのも、映画「天外者」上映の前に「森の学校」が上映されていたのを知らなくて、ぜひとも見たかった
と思った時期があったわけです。
今回、春友さんのおかげでチケットをとってもらい、見ることができました✨
画像お借りしています。
12歳の春馬君、くりくり坊主頭で目が綺麗で、この頃から顔立ちが整っていて、そのまま大人になったのだなと思いました。
身体が弱くて、熱をよく出すという設定でしたが、わんぱくで喧嘩もするし、昔の子供らしくのびのび遊んだりするシーンに、私の父がこれくらいの少年の頃には、こんなふうに過ごしていたのではなかろうか、と考えながら映画を見ていました。(昭和10年の設定) まだ私の父は生まれてなかったな😅
春馬君の演技も子供の頃から出来上がっていたように思いました。
喧嘩の場面の鋭い目つきなど、大人の春馬君もよく見せていたあの表情! もうそのままやん!😭
お父さんとの喧嘩やそのあとの、お父さんとの抱擁で涙を流すシーン。
祖母の亡くなった顔を見た時の表情は、「天外者」での母の亡くなった顔を見た時の表情とリンクしてしまい、思わず私も涙が溢れてしまいました。😭
映画を見終わった感想は、見てよかったと思いました。懐かしい時代、昭和の時代には家族だけではなく、近所の人達も一緒に子供たちの成長を見守っていたことを思い出しました。
義理人情があった。今よりも物はなかったけれど、自分たちで工夫していろんな遊びをやっていた。
虫取りや花を摘んで首飾りを作ったりして。
動物を飼って育てたり、鶏のたまごをとったり、たまごを生まなくなったら、その鶏を食べるなど。
(私が子供の頃に、祖母の家に遊びに行くと、ある日祖母が家の裏で鶏をさばくところを目撃してしまい、ショックを受けた経験があります😅)
私に栄養のあるものを食べさせようとした行為だったのだなと、命を大切にいただいたということですよね🙏
「森の学校」見終わって、気持ちが暖かくなる映画でオススメします。DVD化できないそうですので、ドリパスなどでリクエストしてまた上映してもらえたらいいなと思いました。
春馬君可愛かったです。息子にしたくなりました。
春馬君、お誕生日おめでとうございます。✨🌸
生きていたら35歳ですね。
40歳、50歳の春馬君も見たかった。きっとイケオジになっていたでしょうね👍✨💕
今夜は梅酒で乾杯しました。
ではおやすみなさい🌙

