1月28日(日曜日)、三浦春馬君の書籍「日本製」の旅、佐賀県武雄市に行ってきました。
事前に金子窯さんへ連絡してから出発しました。
起床は朝5時、福岡県に帰省していた友人と行きました。(友人は、東京在住)
私は、高速道路を運転するのが久しぶりだったので正直あまり運転したくなかったのです。
ですが、今年になり資格試験のため高速道路を使って佐賀に行く機会が増えて運転にも慣れた感じになったので「武雄まで行けるんじゃないか?」と思うようになりました。
朝8時すぎには、無事に金子窯さんへ到着しました。
開店が9時でしたが、奥様が「どうぞなかへ」とおっしゃいましたので、おじゃまさせてもらいました。
玄関です。 普通の民家の佇まいでなんだか温かみを感じます。
手前の青いお皿に目が向かいました。
湯呑みがたくさん置いてありました。壁には金子さんと春馬君の写真が飾ってありました。
金子さんは「春馬さんは背が高かったので、部屋を移動するとき、頭が当たらないかな?」と心配していたそうです。
それと、春馬君と一緒に写真を撮る時、春馬君と背丈がつりあうように金子さんはつま先立ちになっていたそうです。
あとは、「春馬さんは、顔が小さかったです。」とお話されていました。☺️ ✨ うん、小顔で全体的にバランスがとれていて素敵ですよね。
↑春馬君が一目惚れした壺です。
素敵な作品が並んでいます。
叩いて作る作業の写真が飾られてますね。
焼物を選ぶ前に、金子さんのお母様だと思いますが、「お茶を用意してますのでどうぞ」と言っていただきました。
「ありがとうございます」とお礼を言って、お茶をよばれました。
ここから金子さんといろいろお話させていただきました。
春友さんたちが来店した時に記帳した名簿は、2冊目になっていること、今年1月3日には春友さんが来店したこと、春馬君が初めて来店してきた時のことなど楽しくお話を聞くことができました。
私達ももちろん記帳しました。
春馬君の貴重した名前… 綺麗な文字を書くんだなぁとしみじみ思いました。
少し寂しい気持ちになりました。
「写真を撮ってもいいですよ。どうぞどうぞ。」と気さくに言って頂いたので撮らせてもらいました。☺️ 春馬君のこの笑顔✨ この取材が楽しかったのでしょうね。よかった。
春馬君が飲んだお茶と食べかけの丸ボーロ。春馬君の歯形が残っていますね。
それと、春馬君が購入したコーヒーカップと花入れ、お皿ですね。
もちろん、私もコーヒーカップと花入れを購入しました。あとはお茶碗も買いました。家にあるお茶碗がかけてしまっていたから、ここで新調しました。
友人もコーヒーカップを2セット、急須と湯呑み3個を購入しました。
欲しいものが他にもあったけど、またの機会にすることにしました。
金子さんのお話によると、春馬君が亡くなってからすぐの頃に来店された春友さんたちは泣きながらお話を聞いていたり、焼物を選ぶ時も涙を流していたそうです。金子さんは、どうしてよいかわからなかったそうです。
名簿を見せてもらったら、全国各地の春友さんたちの名前があり、びっくりしました。
店内に飾られただるま、人形、カレンダーなど、春友さんたちが持ってきたのでしょうね。
春馬君が座っていた場所に座って友人に撮ってもらいました。
金子さんとも一緒に撮ってもらいました。😊
金子窯さんに、2時間くらい滞在したと思います。ほんとはもっと時間かけて見たかったですが、遠慮しました。😅
金子さんは、気さくにお話してくださって私達も楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。
購入した、花入れとコーヒーカップです。
大切に使いたいと思います。✨花入れが素朴な感じで、かたちも丸くて可愛いです。
お茶碗です。毎日使います。✌🏻
充実した1日で、大満足してきました。
次回は、武雄温泉に泊まってみてもいいかなと思いました。🍵

















