今日2月3日は、父の大腸がん検診の精密検査の日でした。



本当は、昨年の秋に精密検査をする予定でしたが、父が帯状疱疹にかかってしまい、体調が安定するまで検査を待っていました。



今日は私も仕事をお休みし、母と一緒に父の付き添いに行ってきました。父が高齢なので心配ですし。



父は自宅で午前6時から2ℓの下剤を2〜3時間ほどかけて飲み、大腸をキレイにしたあと病院で大腸カメラを入れるのです。



コロナ禍なので病院のスリッパも使い捨てでした。これは助かりますね。



父は病院で再度水を5杯ほど飲んだり、浣腸の必要もあり、やっと検査を受ける準備が整いました。


病院の患者さんたちは、若い女性から高齢者まで幅広い年齢層の方々がいました。カメラの検査を受ける人は、腕に点滴を付けています。麻酔でしょうか。



どれくらい時間が経ったでしょうか。病院のテレビを見たり、持参した本を読んでいたりして待っていましたが、時間がかかり過ぎていました。



なにか、悪いものでも見つかったのだろうかと心配になっていたところ、父が処置室から出てきました。



看護師さんから「ポリープを切除したので時間がかかりました。麻酔がきれるまで別の部屋で休んでもらってから先生の説明があります。」と言われました。



とりあえず少しホッとして、それからまたしばらく母と待っていました。



診察室での先生の説明によると、ポリープは2つで良性。切除したポリープは検査にまわしたそうで、異常なしの場合、父に電話連絡はしないそうです。



食事は、3日間はおかゆ、うどんなど消化のよいものを食べること。油っこいものは食べてはいけないなど。



とにかく悪いものが見つからなくて安心しました。なにより父の表情が明るくなったのがよかったです。



病院に来たのが午前10時30分、検査が終わったのが午後14時くらいだったでしょうか。




帰宅して遅めの昼食を食べた私は部屋でうたた寝してしまいました。




病院で待つ時間がとにかく長かったです。待つ時間にブログを書いてもよかったのだろうけど、私は自宅で落ち着いてから書くのが好きなのです。



父の事は、安心できたので今日は眠れるかな?


また明日から仕事です。ではおやすみなさい🌙