1月7日、大善寺玉垂宮 (だいぜんじたまたれぐう) 『鬼夜』(おによ)
『鬼夜』が終わると、この地域の人々は「正月が終わったなぁ」と思うそうです。
日本三大火祭りのひとつで、「鬼夜」(おによ)といいます。
国の重要無形民俗文化財に指定されています。
火の粉を浴びると無病息災、家内安全で過ごせると伝えられています。
私は、毎年見に行っています。😊 初詣もここ「大善寺玉垂宮」へ参拝しました。
ご利益を求めて大勢の参拝者がやってきます。
今年はなぜか外国人の方々が多く来ているなぁと感じました。😳
昨夜の9時に、境内の灯りは全て消灯し、ほどなくして一斉に大松明6本に火が付けられました。
長さ13m、直径1メートル、重さ1.2トンの大松明。
締め込み姿の男衆約300人が、カシの棒で大松明を支え、境内を周ります。
↑この、写真を撮る時、私の前に急にTVカメラマンがっ!
「ま、負けたらアカン!!」夢中でシャッターを押し続けました💪🏻
この火祭りで今まで火事になったことはないそうです。
境内の木にも炎が接近してるのですが、不思議ですね。☺️
『鬼夜』が終わると、この地域の人々は「正月が終わったなぁ」と思うそうです。





