7/26 NYダウ
10579.77 -16.71
NASDAQ
2175.99 +9.25
ドル/円:NY終値
112.45 - 112.51
26日の米国市場は好悪入り混じった決算発表を受け、方向感のない動きとなりました。景況感を示す経済指標も芳しいものではなく、原油価格も高止まりとなり、上値を抑える要因となっていました。それでも好調な業績を背景にハイテク銘柄は堅調な動きとなり、ナスダック指数は堅調な動きとなりました。ダウ平均は一部の銘柄の業績悪化もあり、引け際に見切り売りが出て軟調な動きとなりました。

 前日の引け後TI(テキサスインスツルメンツ)が予想を上回る決算と増配、自社株買いを発表したことや朝方、ロッキードマーチンが予想を上回る決算を発表したことから、ハイテク銘柄を中心に買い先行の始まりとなりました。一方でデュポンが予想を下回る決算を発表、決算数字に一喜一憂する展開となりました。その中で消費者信頼感指数も前月を下回り、原油価格も高止まりとなったことから全般的には上値を抑えられる動きとなりました。市場のセンチメントは比較的良好で悪材料には鈍く、好材料には敏感に反応するような雰囲気でしたが目先筋の利益確定売りや見切り売りも多く、引け際にはポジション調整の売りも出てダウは軟調な動きとなりました。

  決算発表数字に敏感に反応する展開となり、指数自体の方向感は掴み難くなっていますが、原油価格の高止まりや景況感の悪化といった悪材料を好決算で無難にこなしている、といった感じです。原油価格高騰でのインフレ懸念も債券価格が落ち着いたことや景況感の悪化で打ち消され、景況感の悪化も好業績を発表する企業が多いことで打ち消されている、といった状況です。まだ個別の決算発表に一喜一憂する展開は続くのでしょうが、総じて堅調な決算を発表する企業が多く、市場の強含みのセンチメントには変化は見られないようです。引け後発表になったアマゾンやサンマイクロシステムズの決算も予想を上回り、全般的に業績は予想よりも良いのではないかとの感触も多いようです。

 個別には好決算を好感し、TIやロッキードマーチンは買われ、通期の収益見通しを引き下げたデュポンは6%超も下落、ダウ平均を引き下げる要因となっていました。USスチールも決算自体は予想を下回ったのですが、自社株買いを発表し、株価は堅調な動きとなりました。

 (7月27日:投資情報センター 清水洋介)



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