東京都千代田区を巡る謎解き
『江戸をつらぬく破魔の弓矢』
に挑戦して来ました。
金田一少年の事件簿の漫画原作もされたという樹林伸さん監修(すみません、私は存じ上げませぬが)というので、きっと面白いのでしょう!
しかもモチーフが家康だし。家康といえば徳川、徳川といえば埋蔵金。
お宝発見やーーー!
と飛びついてみました。
ストーリー
とある歴史書に記された地から、「破魔の弓矢」という文字と暗号が散りばめられた3冊の書物が見たかった。
家康が作った江戸の都市計画は、鬼門を封じるよう特に意識されているという。
この書物を紐解けば家康が江戸の町に刻んだ矢の真意がわかるかも知れない。
江戸は風水の考え方を利用してまちづくりされてる、って聞くもんね。
コースは3つ。
・「大手町丸の内の書」
・「神田御茶の水の書」
・「紀尾井町の書」
3コースをクリアするとさらにエクストラコースにも挑戦できます。
キット販売は千代田区観光案内所とKITTEでされていますが、私は前者で購入しました。
他の用事と組み合わせながら、数日かけて紀尾井町→大手町→神田→エクストラ、の順にまわりました。
キットの地図をみて分かったけど、コース取り失敗。
KITTEで購入 → 大手町丸の内 → 神田御茶の水 → 紀尾井町 → エクストラ
がスムーズだったと思います。
地図に示された場所に設置されたQRコードを読み込んで謎解きしていったのですが、最初はその仕組みが分からず、地図の場所をずーーっとウロウロウロウロしてました。(最初にちゃんと説明書を読まないタイプです)
各ポイントに散りばめられた謎自体はそんなに難しくない。
ただ、ちょーーっと歩くかな。1日で終わらせようとすると、かなり歩きます。街中だからただ歩くだけでも楽しいけどね。
エクストラコースは急にぐいっと難易度が上がり、外で解くには大変だったのでテーブルのあるところに入りました。千代田区観光案内所の向かいにある区役所ロビーはこういう時にも使えて便利〜
紀尾井町や千代田の名前の由来だとか、あの神社の鳥居の形だとか、学んだこともあった謎解きでした。
体感難易度
エクストラは
歩く距離
かかった時間 ?コース間の移動を考えなければ、各コース2時間かからないぐらい