新潟の謎解きクリエーター集団Try-Angleと
ボードゲームCafe Quastaのコラボ
『ボードゲームカフェからの脱出』
に挑戦してきました。
(2021年12月開催)
以前、近所の商店街で謎解きイベントが開催され、新潟の団体Try-aNgLeが謎制作をしていると知りました。
その存在が嬉しくて、早速TwitterフォローとYouTubeチャンネル登録して楽しんでいます。
今回はそのTry-Angleの謎と、
新潟市内にあるボードゲームカフェcafe Quastaのコラボイベントです。
謎解きはいくつもやってきたけれど(数だけやってて、殆どがヒントなしには終えられていないことは秘密のアッコちゃん)、
時間制限がある脱出系はまだ2回ぐらいしか経験がなく、
それに加えて、ボードゲームって頭のいい人がするものというイメージがあって難易度が超高い!
しかも、初めて会った人とグループを組んで挑戦するので、ハードルが高〜〜くそびえ立っています。
だけどそれではいつまで経っても進歩がないと思い、ぼっち参加で行ってきました。
「ボードゲームカフェからの脱出」
ストーリー
新潟市内にあるとあるボードゲームカフェで遊んでいたら、閉じ込められてしまった私たち。
制限時間内に謎を解いて脱出しなければ、延長料金100万円を支払わなければなりません。
えー、こないだヤクルトグッズたくさん買っちゃったから、お財布すっからかんですぅ
ってことで、ボードゲームと謎解きを使ってゲームスタートです。
5人ずつの2グループに分かれて進めます。謎解き初心者の人、ボードゲーム初心者の人、友人に連れてこられただけで何が何だか分かってない人。
私はボードゲーム初心者なので、それは他の人に任せて手を出しませんでした。
頭の回転が速い若人がボードゲームに挑戦している間、私は店内をヒント探しと謎解き。
色々あって〜〜。
協力しあって結果は。
脱出成功!!
といっても全く役立たず〜なあたすでした。
ボードゲームも謎もひらめきも、テキパキとこなす若い娘さんたちがキラキラ輝いて見えたよ
でもでもでも
最終の答えを店員さんに提出する前、答え候補が2つあったのでグループみんなですっごく迷ったんです。
どちらの答えもあり得そうで、どちらかを「違う」と断定するのも、「これだ!」という決め手も見つけられずに、時間ギリギリまで悩んでいました。
そこで「でも、ここまできて最終的にこっちの答えだったら、夢がないよね!」とめっちゃ論理的じゃないことを言って、結果的に正解を選択したのは私で〜〜す
とだけは言わせてもらいます(`・ω・´)キリッ
参加する前は不安が大きかったけど、行ってみたら楽しかった!
みんな私よりずっと若いひとばかりでしたから……次またいくかどうかはちょっこす考えたいです。