24/25 シーズン

 

  9月

 

 

 

マンチェスター・シティに大敗を喫したものの、その後のフラム戦でリーグ戦初勝利。結果こそ1‐0の辛勝だったがフラム相手に終始ゲームを支配しての勝利だった。

エバートンにも苦しみながらドローで勝ち点1を奪取に成功した。

 

 

  10月

 

 

 

レスター・シティはここまでリーグ戦16位。何とか残留圏内には留まっているものの、勝ちきれない試合が多い。またFAカップは4回戦でアーセナルに惜敗。若手や出場機会の少ない選手を起用して善戦したが一歩及ばず。またこの試合でステフィ・マヴィディディが負傷交代となった。

 

 

 

  11月

 

 

 

11月は4戦4勝。強豪との対戦がなかったとはいえ、確実に勝ち点を積み上げて一気に8位までジャンプアップ。ライバルクラブのノッティンガム・フォレストにも競り勝ち、チームは上昇ムードだ。そしてそのレスター・シティ指揮官のデイマールに契約更新オファー。本人もこれを快諾し、27年まで契約延長となった。

 

 

また11月は不調のクラブの監督が多く解任、更迭されている。ブライトンのグラハム・ポッターやニューカッスル・ユナイテッドのアントニオ・コンテ、そしてアーセナルのミケル・アルテタも不振により解任された。

 

 

 

 

  12月

 

 

 

アウェイで大敗したマンチェスター・シティとの再戦でリベンジに成功するなどで、12月末時点での順位は8位。昇格初年度のレスター・シティが残留争いとは無縁の好位置につけた状況で冬の移籍期間に突入する。

 

消化試合が1つ多いため多少の順位の変動はあり得るが、敗れた試合でも大崩れせずに安定したプレーを見せており、余程のことがない限り降格圏を気にする必要は無さそう。

 

この冬は負傷者の出ている中盤とウイングが補強ポイントだが、来シーズンを見据えた動きも含めて動向が気になるところだ。

 

 

最初の数か月はマジで結果出なくてヒヤヒヤしましたが、11月くらいから一気に勝てるようになった。連携とかってめちゃ大事って改めて理解しましたね…。

 

次回は1月、冬の移籍期間となります。