2023-24シーズン
移籍情報【OUT】
FW ジョン デュラン(🇨🇴)
ブレントフォード 移籍金:340万€※買取OP行使
FW ジェイドン アンソニー(🏴)
レスター 移籍金:1170万€※買取OP行使
新戦力評価
※A B C Dの評価は主の基準含まれます。
28 DF ルーカス マルティネス クアルタ(🇦🇷) C
手堅い守備に正確なパスでのビルドアップと出場すれば一定基準のクオリティを保証。体格面で劣ると思われていたが技術でカバーした。
4 DF ムサ ニアカテ(🇸🇳) B
守備の柱に成長。圧倒的なフィジカルだけでなくボールを刈りとる技術や読みの鋭さからくるインターセプトも秀逸。エミリアーノ マルティネスとニアカテが居なければ失点はもっと多かっただろう。
14 MF マヌエル ロカテッリ(🇮🇹) C
ゴールに直結するような攻め上がりは少なかったが、パスでリズムを作り攻撃のテンポをコントロールする点はカマラやマギンを上回っていた。
20 MF アンソニー ゴードン(🏴) C
冬の移籍期間最終日に加入し、デビュー戦でゴールを決めたがそれ以降は得点機に絡めず悔しい結果に。スピードに乗った突破からのシュートやチャンスメイクは期待感があった。
23 MF スタニスラフ ロボトカ(🇸🇰) C
チーム3位の公式戦13アシストを記録するも出番が少なく見せ場は限られた。インサイドからのチャンスメイクはチームにプラスアルファをもたらしたが、ボールロストも多く監督の信頼を掴み損ねた。
17 MF ドミニク ショボスライ(🇭🇺) A
公式戦18ゴール17アシスト。プレミアリーグ初挑戦でアシスト王に輝くなど獅子奮迅の活躍。ワトキンスの得点王もこの司令塔の存在があったからといえる。移籍金約6000万€が伊達ではないことを証明。
8 MF オタービオ(🇵🇹) D
ブエンディアの牙城を崩せず、カップ戦でもゴードンやマーフィーに遅れをとる。監督の秘蔵っ子という前評判だったが信頼を得るに足らず。来夏に早くも退団の噂がある。
チーム内MVP
1 GK エミリアーノ マルティネス(🇦🇷)
公式戦42試合 クリーンシート19試合
アルゼンチン代表守護神は今シーズン、マギンに替わって腕章を巻く機会も増えリーダーシップも発揮し守備陣を引き締めた。プレミアリーグ最優秀ゴールキーパーに2年連続選出。
チーム内得点王
11 FW オリー ワトキンス(🏴)
公式戦40試合 42得点 8アシスト
プレミアリーグ記録を上回る38得点でゴールデンブーツ獲得。圧倒的な加速力と得点感覚でゴールを量産。ワントップでもツートップでも機能する点も評価が高く、来季のビッククラブへのステップアップもありうる。
チーム内アシスト王
17 MF ドミニク ショボスライ(🇭🇺)
公式戦38試合 18得点 17アシスト
長短どちらでもゴールに繋がるパスを出し、機をみたタイミングでボックス内に侵入し自らもゴールを狙う。また正確なキックはプレースキックでも発揮され直接フリーキックも猛威を奮った。