2023-24シーズン 9月
新戦力紹介
3 DF セバスティアン ボルナウ(ベルギー🇧🇪)
ベルギー新時代のセンターバック。対人とフィジカルの強さは折り紙付き。ミドルレンジのフィードも悪くなく攻撃の起点にもなる。
2 DF 伊藤 洋輝(日本🇯🇵)
日本が誇る左利きのセンターバック。スプリント力も高く後追いでも追いつきボールを奪う強さを持つ。
14 MF セコ フォファナ(コートジボワール🇨🇮)
リーグ・アン最高レベルのセントラルハーフと言われた万能戦士。中盤でボールを奪い、持ち上がり、チャンスを作る。
8 MF ウセム アウアー(フランス🇫🇷)
指揮官が獲得を望んだ天才肌の司令塔。トップ下が本職だが開幕から2試合は左サイドハーフで出場、3節はトップ下でゴールも記録。
9 FW ヨナタン ブルカルト(ドイツ🇩🇪)
一瞬の加速でディフェンダーを振り切りゴールの匂いがするポジショニングを取るストライカー。2節に待望の移籍後初ゴールを記録し波に乗る俊英は、テュラムとの強烈なツートップを形成。
ブンデスリーガ4節 vsホッフェンハイム
●0-1
8分 ボルハ イグレシアス
UECLグループリーグ1節 vs KAAヘント
ピルロ監督がボルシアMGの監督就任後初のヨーロッパの舞台となったUECLグループリーグ。相手はベルギーの雄であるKAAヘント。
ボルシアMGはシェシュコ、シュティンドルらに加えてフォファナ、伊藤洋輝を先発で起用する。
開始早々にクアディオ コネがシュートを放つなどボールを支配するボルシアMGだが攻撃面での精度を欠きなかなかゴールを割れず。
KAAヘントにカウンターを浴びるなどピンチの場面もあったが、前半ロスタイムにボルシアMGがPKを獲得。これをシュティンドルがきっちりと決めて1-0。ホームのボルシアMGが先制して前半を折り返す。
後半開始早々、コネへの悪質なファールでKAAヘントに退場者が出てボルシアMGは人数でも優位となる。
しかしパッとしないボルシアMGはディフェンスラインで痛恨のボールロスト。奪われたボールをサモイズに決められ同点とされる。
ホームで勝ちを落としたくないボルシアMGはベンセバイニ、ブルカルト、ウォルフら主力を投入し攻撃に出る。しかしKAAヘントの固い守備に阻まれなかなかゴールまで迫れず時間が過ぎる。
迎えた85分、中央を猛然と駆け上がったフォファナがボックス内でシェシュコのパスを受けると左脚を振り抜く。これがネットに突き刺さりボルシアMGが勝ち越しに成功。
更に終了間際、前がかりになるKAAヘントのボールを奪うと前線に走るホフマンへ。独走状態からキーパーを躱すパスをブルカルトへ送ると無人のゴールへ蹴りこみ3点目を決める。
試合はそのまま終了。苦戦しながらもボルシアMGがKAAヘントを下し、勝ち点3を獲得した。
○3-1
45分 ラース シュティンドル
61分 マティス サモイズ
85分 セコ フォファナ
90分 ヨナタン ブルカルト
◆初戦勝利も格下相手に思わぬ苦戦
『相手を舐めていたわけではありません。メンバーもコンディション等を考慮してベストを選んだつもりです。しかし相手に退場者が出て一瞬気が緩んだのを感じました。メンタル面も含めてこれから修正したいと思います。』
ユース昇格【IN】
DF ジョアン ヴェルナー(ドイツ🇩🇪)
ユースチームで素晴らしい活躍を見せて高いポテンシャルを示し、ジョアン ヴェルナーがトップチームへの昇格を勝ち取った。スタミナとスピードはハイレベルで左右どちらのサイドバックも高いレベルでこなす。
ブンデスリーガ5節 vsアウクスブルク
○3-0
18分 ウセム アウアー
41分 マルクス テュラム
78分 ヨナタン ブルカルト
ブンデスリーガ6節 vsフライブルク
○4-2
3分 マルクス テュラム
14分 堂安 律
53分 マルクス テュラム
57分 ダニエル コフィ キェレー
72分 マルクス テュラム
77分 ハネス ウォルフ
UECLグループリーグ2節 vsセルベット
○1-0
38分 ベンヤミン シェシュコ
2023-24シーズン 10月
ブンデスリーガ7節 vsニュルンベルク
○6-0
7分 フロリアン ノイハウス
16分 マルクス テュラム
21分 ヨナタン ブルカルト
39分 ヨナタン ブルカルト
56分 マルクス テュラム
65分 マルクス テュラム
ブンデスリーガ8節 vsシャルケ
○1-0
72分 マルクス テュラム
UECLグループリーグ3節 vs AGF
●2-3
17分 セコ フォファナ
37分 パトリック モーテンセン
43分 トビアス モルガート
74分 パトリック モーテンセン
82分 セコ フォファナ
◆UECLで初黒星
『失点は全てこちらのミスによるもので完全に守備が崩壊したわけではない。修正することができるミスは次起こらないように努力すべきだ。』
ブンデスリーガ9節 vsケルン
○3-1
14分 マルクス テュラム
22分 ルカ スシッチ
35分 マルクス テュラム
88分 ルベン バルガス
◆PKの判定について
『今日はどちらも球際が激しくパワーの必要なゲームでしたが、レフェリーにはそんな試合でもしっかりとコントロールしてもらいたいですね。特にゴール前というゲームの行方を左右するような場所では特に。今日の結果には満足しているが、判定にはあまり納得はしていない。』
ドイツ杯2回戦 vsフランクフルト
○1-1(PK 3-2)
13分 ランヘル アケ
68分 ベンヤミン シェシュコ
ブンデスリーガ10節 vsハンブルガーSV
ここまでリーグ戦で13ゴールと得点ランキングのトップを快走するマルクス テュラムに注目が集まる。
開始早々にブルカルトのゴールでボルシアMG先制点を挙げると迎えた19分、ブルカルトからのパスに飛び出したテュラムが右足を振り抜きゴール。
更に42分ハーフラインでボールを受けるとそのまま敵陣へ1人で持ち上がりボックス内へ侵入。ディフェンダーを躱すとそのまま蹴りこむ。
テュラムのエースとしての働きでボルシアMGが前半だけで3点のリードを得る。
後半は警告を受けたフォファナ、ボルナウや疲労の見えるブルカルト、アウアーらを下げる温存策。追加点とはいかなかったがピンチらしいピンチも与えず、ボルシアMGがハンブルガーSVに完勝した。
○3-0
3分 ヨナタン ブルカルト
19分 マルクス テュラム
42分 マルクス テュラム
10月終了時点順位表
UECL順位表
リーグ戦はまさかの6連勝で首位!エースのテュラム、司令塔のアウアー、守護神のゾマーら主軸が大活躍しております!
UECLは、AGFにまさかの敗戦で2位ですが全然大丈夫!(だと思ってる。)