2022-23シーズン 9月

 ブンデスリーガ4節 vsバイエルン・ミュンヘン



△2-2

4分 マクシム ヂュポ=モティング

9分 マルクス テュラム

34分 クアディオ コネ

72分 サディオ マネ






◆コネの1ゴール1アシストで勝ち越すも、後半の失点でボルシアMGは今シーズン未だ未勝利

『相手は昨年の覇者であり素晴らしい選手が揃っていたが、我々も臆することなくデュエルでも対等に渡り合っていました。後半は圧力に屈して勝利を逃す結果となったが、悲観するような内容ではなかったと思います。』




 ブンデスリーガ5節 vsウニオン・ベルリン



○1-0

41分 マルクス テュラム






◆ボルシアMG、今シーズン初勝利

『7月から継続してきた練習がようやく形になって、それが結果に繋がりました。まだシーズンは長いのでこの調子を維持し続けられるよう、トレーニングを継続する必要があります。




 ブンデスリーガ6節 vsケルン



ライバル同士の熱戦となった一戦、先制したのはアウェイのボルシアMG。ボックス内でファールを得てPKを獲得。これをベンセバイニが冷静に決める。



更に23分にはカウンターから抜け出した左サイドのウォルフがキーパーとの1対1を決めて追加点。リードを2点とする。



ホームで不甲斐ない戦いは見せられないケルンは前半ロスタイムにアダムヤンがボックス内でフリーとなりゴール。1点差で前半を折り返す。



後半に入っても一進一退の攻防が続く中、68分ボルシアMGのキャプテンであるシュティンドルがヴァイグルとのパス交換から左足で冷静にゴールを挙げ、スコアを3-1とする。





2点差として逃げ切りを図るボルシアMGに対して攻勢を強めるケルンは80分、アダムヤンがドゥダがワンツーで左サイドを突破すると中央へ折り返し最後はカインツが決め1点差とする。



その後も攻めるケルンに対して体を張った守備で凌ぐボルシアMGだが、87分ゴール前の混戦を最後はスキリが押し込む。後半残り僅かとなったところでケルンが同点に追いつく。



試合はそのままドロー決着。ボルシアMGにとっては2点差を追いつかれる痛い引き分けとなった。



△3-3

15分 ラミー ベンセバイニ

23分 ハネス ウォルフ

45分 サルギス アダムヤン

68分 ラース シュティンドル

80分 フロリアン カインツ

87分 エリス スキリ



2022-23シーズン 10月

 ブンデスリーガ7節 vsドルトムント



○6-0

27分 ラース シュティンドル

44分 マルクス テュラム

47分 ラース シュティンドル

58分 マルクス テュラム

86分 ナタン ヌグム

90分 アルサンヌ プレア




◆ドルトムントを大量得点で撃破

『PKの2得点があったとはいえ、攻撃が噛み合ってそれが結果に繋がってよかったと思います。プレアやヌグムら途中から出場した選手たちも良いコンディションを保ってチームに貢献してくれました。』




 ブンデスリーガ8節 vsアウクスブルク



○3-2

32分 ハネス ウォルフ

69分 メルギム ベリシャ

83分 アンドレ ハーン

90分 アルサンヌ プレア

90分+ ユリアン ヴァイグル







移籍情報【IN】

MF ルベン バルガス(スイス🇨🇭)

→アウクスブルク 移籍金:1080万€


アウクスブルクに所属するサイドアタッカーの獲得オファーを先方へ提示。交渉の末、完全移籍での加入が決定。合流はメディカルチェック後の来年1月となる。






移籍情報

DF ラミー ベンセバイニ(アルジェリア🇩🇿)

プレミアリーグのマンチェスターシティから完全移籍での獲得オファーが届くも、ボルシアMGの要求額である3220万€に届かず破談。






 ブンデスリーガ9節 vsシャルケ




△0-0




PK失敗のテュラムについて

【失敗は誰にだって起こりうる。それが今回マルクスだっただけで、勝利できなかった責任を彼が背負う必要は全くない。90分通してゴールを奪えなかったことはチーム全体の改善が必要だ。】





 ドイツ杯2回戦 vsグロイター・フュルト



○1-1(PK 4-3)

68分 ギデオン ユング

87分 ルカ ネッツ






 ブンデスリーガ10節 vsレバークーゼン



レバークーゼンのホームに乗り込んだボルシアMGはここまでリーグ戦6試合負け無しと徐々に復調の気配を見せている。その勢いそのままに前半12分、ボランチのクアディオ コネが狙い澄ましたミドルシュートを叩き込みボルシアMGが幸先よく先制に成功する。





この先制ゴールでレバークーゼンも目を覚ます。26分にディアビ、パウリーニョら若手攻撃陣の連携でディフェンスラインを崩すと抜け出したヴィルツがシュート。しかしこれはボルシアMG守護神ゾマーが立ちはだかる。



更に後半に入るとギアを上げるレバークーゼンは60分、右サイドのディアビがドリブルで突破しボックス内へラストパス、シックがシュートを放つがまたしてもゾマー。




85分には途中出場のアズムンの強烈なシュートがボルシアMGのゴールを襲うが、ゾマーが片手1本で阻止。


その後もゴールを割らせなかったボルシアMGが前半の1点を守りきり、レバークーゼンを下した。




○1-0

12分 クアディオ コネ



  10月終了時点順位表








10月入ってようやく慣れてきて攻撃も守備も安定するようになりましたね。なぜかドルトムント戦は6点(うちPK2点)とれましたが。別に向こうが戦力落としてたとかそういうわけではなかったんですが…あの試合だけなぜかバンバン点入って気持ちよかった笑


レジェンドやとだいぶ勝てるようになったので、どこかのタイミングで本気でアルティメットに変えようかなと!とりあえずまだ何試合に1回かのペースでレジェンド、アルティメットどっちもやっていこうと思います。