2021-22シーズン 9月
プレミアリーグ4節 バーンリー
1-1△
55分 ギルフィ シグルドソン
監督インタビュー
「相手がフィジカルに強くロングボール主体でくることはわかっていたが、前半は守備面で押し込まれてゲームをコントロールすることができずに失点してしまった。後半も難しい展開ではあったが、シグルドソンの同点ゴールの場面など、球際に厳しくいくことでセカンドボールを効率よく拾って攻撃に繋げることができた。」
プレミアリーグ5節 アストン・ヴィラ
3-0〇
15分 リュカ ディーニュ
25分 アンドロス タウンゼント
45分 ドミニク キャルバート=ルーウィン
監督インタビュー
「スリートップにした狙いはアストン・ヴィラのディフェンスラインに対してプレスをかけやすくするためで、前半はそれが上手くいって効率よく得点を奪えました。後半は相手も修正してきたのでゴールに結びつませんでしたが、内容には概ね満足しています。」
「ファビアン デルフは復帰早々に高いパフォーマンスを見せてくれました。これからコンディションが上がってくれば、よりチームに貢献してくれるでしょう。」
カラバオカップ3回戦 ウィコム
1-1(PK 6-5)〇
88分 アレックス イウォビ
プレミアリーグ6節 ノリッジ・シティ
5-1〇
13分 アブドゥライ ドゥクレ
36分 リシャルリソン
51分 ドミニク キャルバート=ルーウィン
59分 アンドロス タウンゼント
88分 リシャルリソン
2021-22シーズン 10月
プレミアリーグ7節 マンチェスターU
1-1△
57分 リシャルリソン
リーグ戦開幕から6試合負け無しと好調のエバートンが敵地オールド・トラッフォードへ乗り込んだ一戦。
マンチェスターUはヴァラン、ポグバ、サンチョ、ブルーノ フェルナンデス、ラッシュフォードらを起用。前半からマンチェスターUの息をもつかせぬ猛攻。ポグバの突破に始まりブルーノ フェルナンデス、サンチョらがシュートを放つもエバートン守護神のピックフォードが神がかったセーブを見せる。
スコアレスで折り返した後半、カバーニとラッシュフォードの連携でディフェンスラインを崩すと最後はブルーノ フェルナンデス。54分にマンチェスターUが先制点を挙げる。そして直後にカバーニに変えてクリスティアーノ・ロナウドを投入し追加点を狙いに来る。
しかし直後の57分、キャルバート=ルーウィンのポストプレーから抜け出したリシャルリソンが鮮やかなミドルシュートを決めてエバートンがすぐに振り出しに戻す。
その後もマンチェスターUはファン デ ベーク、エバートンはグレイ、イウォビ、ロンドンら攻撃的な選手を投入し勝ち越しゴールを狙うも、マンチェスターUのディーン ヘンダーソン、エバートンのピックフォードが共に好セーブを見せてゴールを割らせず。
試合はそのまま1-1で終了。両者痛み分けのドロー決着となった。
監督インタビュー
「(総シュート数18本対3本と)内容的には褒められたものではありませんが、悪いなりに勝点を落とさなかったことは評価できます。守備面、特にピックフォードの今日のパフォーマンスレベルは世界屈指といえるでしょう。」
「あれだけのメンバーをまとめるスールシャール監督は非常に優秀で素晴らしいリーダーだと思います。こうして戦うことができて光栄ですね。」
プレミアリーグ8節 ウェストハム
2-1〇
33分 ギルフィ シグルドソン
60分 リシャルリソン
プレミアリーグ9節 ワトフォード
0-1●
監督インタビュー
◆リーグ戦初黒星
「前半は守備の面でうまく連動しておらず、ボールホルダーに対して効果的なプレスができませんでした。また後半何度かチャンスは作れましたが、ゴール前でのシュートを決めきれなかったことが敗戦の要因です。」
カラバオカップ4回戦 マンチェスターC
1-7●
33分 ドミニク キャルバート=ルーウィン
監督インタビュー
「ホームでこのような不甲斐ない結果となってしまいファンの皆さんには大変申し訳ない。後半は完全に集中が切れてしまっていた。」
プレミアリーグ10節 ウルブス
3-0〇
40分 ドミニク キャルバート=ルーウィン
51分 リシャルリソン
56分 アンドロス タウンゼント
ここまで暫定2位につけるウルブスは5得点を記録している若手ウイングのネト、エースのヒメネスらを起用。対するエバートンもキャルバート=ルーウィン、リシャルリソン、タウンゼントら好調攻撃陣が揃って先発し、4-3-3のシステムで臨む。
開始早々ハンドでPKを献上したエバートンだが、ヒメネスのキックをピックフォードが横っ飛びでセーブ、事なきをえる。
そして試合が動いたのは前半40分、華麗なパスワークから最後はキャルバート=ルーウィンが冷静に決めてエバートンが先制。押し込まれる展開だったエバートンがワンチャンスを物にして、1-0で前半を折り返す。
後半に入るとギアを挙げたエバートンがリシャルリソン、タウンゼントと連続でゴール。対するウルブスはネト、ヒメネスが負傷しルベン ネベスが2枚目の警告で退場処分となる。
数的優位となったエバートンがその後は冷静に試合をコントロール。追加点こそ奪えなかったが、最後まで集中を切らさず危なげなく勝利を収めた。
10月終了時点順位表
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カラバオカップはマンチェスターCに完全にボコボコにされて敗退しましたが…リーグ戦は今のところ3位と健闘しております。
プレミアリーグの勢力図が変わっているような、そんな順位表になってますね笑 ウルブスが2位、5位にワトフォード、そして…マンチェスターC、チェルシーが8位、9位…極めつけはアーセナルが降格圏内。アーセナル大丈夫!?
エバートンはなかなか調子がよいです!リーグ最少失点の6失点(マンチェスターCには1試合でそれ以上取られましたが)と守備も比較的安定しています。
11月はスパーズ、シティとの対戦。そして12月に入ると過密日程も待っています。今以上にターンオーバーやコンディション管理に気をつけながら頑張ります!
余談ですが…目標にこんなんありました。
北米選手、カナダとかアメリカとか…?ダイチ監督がアメリカ人やからやろうか…。しかも3人て多いな笑 重要度も高いし…。スカウティングは進めてますが、自分の考える補強ポイントとズレてたらどうしよう。これが、現場と運営側の認識の違いというやつなんでしょうかね…でも!そういうのも楽しいので、色々調べて補強していきます!