◆新戦力紹介
1 GK オディッセアス ヴラボディモス(ギリシャ)
3 DF コナー コーディー(イングランド)
18 MF ニコラ ヴラシッチ(クロアチア)
17 MF ヴァレンティノ ラザロ(オーストリア)
爆発的な加速力でサイドを疾走する右サイドのスペシャリスト。マズラウィのバックアッパーとしてだけでなくラザロの加入は3バックというオプションも誕生させた。2020年の冬から半年間ニューカッスルに在籍していた。
21 FW イスマイラ サール(セネガル)
32 FW サロモン ロンドン(ベネズエラ)
ヴラシッチと共にCSKAモスクワから加入。主力として期待された2018年在籍時は全くといっていいほど見せ場はなかったが、今回はあくまでセンターフォワードの4番手。ベテランとなりプレーに味が出てきた今、改めてファンの期待に応えたい。
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【2022-23シーズン 9月】◆プレミアリーグ5節 バーンリー
9分 ダエル フライ
49分 ミロト ラシツァ
53分 ミロト ラシツァ
83分 ショーン ロングスタッフ
90分 イスマイラ サール
期待の新戦力、ニコラ ヴラシッチがトップ下で初登場。前半フライのゴールを演出するコーナーでアシストを記録するとその後も類まれなテクニックを見せつけ3アシストの大活躍。更に終了間際には途中出場のイスマイラ サールがゴールを挙げ大量5得点で快勝した。
◆CLグループリーグ1節 スパルタク・モスクワ
3-1〇
40分 イスマイラ サール
82分 ニール モペイ
90分 ミロト ラシツァ
◆プレミアリーグ6節 リバプール
60分 マテュー ロングスタッフ
78分 コナー コーディー
前半からプレスの強度が高いリバプールが主導権を握り先制に成功。対するニューカッスルは後半に早いパスワークで守備陣形を崩し、最後はヴラシッチのスルーパスに抜け出したM.ロングスタッフが冷静に決める。更にセットプレーからコナー コーディーが加入後初ゴールをヘディングで決めて逆転。その後もリバプールが押し込むが最後まで集中してニューカッスルがリードを守りきった。
◆カラバオカップ3回戦 クリスタル・パレス
7分 セバスティアン ジョビンコ
18分 ガブリエル マルティネッリ
33分 堂安律
53分 セバスティアン ジョビンコ
64分 堂安律
74分 ライリー リチャーズ
82分 堂安律
圧巻のゴールショーとなった。7分にジョビンコのPKで先制するとニューカッスルの一方的な展開に。堂安のハットトリックやリチャーズの今シーズン初ゴールも生まれ、終わってみれば7得点の大勝。またベテランのサロモン ロンドンがこの試合で今シーズン初出場。ゴールこそなかったものの確実なポストプレーで貢献した。
◆プレミアリーグ7節 エバートン
9分 ニール モペイ
18分 ニール モペイ
61分 レアンデル デンドンゲル
78分 ショーン ロングスタッフ
◆CLグループリーグ2節 パリ・サンジェルマン
13分 ニール モペイ
25分 ニコラ ヴラシッチ
CL常連でフランスの絶対王者ことパリ・サンジェルマンのホームに乗り込んだ一戦。ニューカッスルは怪我明けのラザロをスタメン起用し3-4-1-2で臨む。
試合はエースのモペイのゴールでニューカッスルが先制するとヴラシッチが移籍後初ゴールで2点目。後半はネイマールやフォーデンらPSGのアタッカーがニューカッスルゴールへ迫るもヴラボディモスやラセルズらがゴールを割らせず。CLグループリーグで2連勝を飾った。
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【2022-23シーズン 10月】
◆プレミアリーグ8節 マンチェスターシティ
7分 サロモン ロンドン
11分 マーカス エドワーズ
41分 ミロト ラシツァ
75分 サロモン ロンドン
83分 マテュー ロングスタッフ
ビック6の一角のマンチェスターシティ相手に今シーズンプレミア初登場したのはベテランのサロモン ロンドン。そのロンドンが先発起用に応えてヘッドで2発。ゴールシーン以外にもフィジカルを活かしたポストプレーなどで堅守を誇るマンチェスターシティの守備を無力化した。
◆プレミアリーグ9節 チェルシー
37分 ニール モペイ
45分 ニール モペイ
前半22分にチェルシーのエース、ヴェルナーが先制するとニューカッスルのエース、モペイがカウンターから抜け出し同点、更に前半ロスタイムに左からの折り返しをダイレクトで合わせて逆転に成功。その後も一進一退の攻防が続くが後半ロスタイムにヴェルナーが再びゴール。土壇場で追いついたチェルシーが引き分けに持ち込んだ。
◆負傷情報
◆CLグループリーグ3節 ディナモ・ザグレブ
3分 堂安律
79分 イスマイラ サール
序盤から攻撃を畳み掛けるニューカッスルは3分に堂安のCL初ゴールで先制。その後もボールを支配して圧倒するも追加点は奪えずにいると、ディナモ・ザグレブに同点ゴールを許して前半を折り返す。後半もニューカッスルがボールを持つ時間が長いがなかなか得点を奪えずにいるとカウンターから2失点。80分にイスマイラ サールがゴールを奪い1点差に詰め寄るもあと一歩及ばず。ニューカッスルにとっては痛い敗戦となった。
◆プレミアリーグ10節 アストン・ヴィラ
ここまでリーグ最多得点のニューカッスルと最少失点のアストン・ヴィラの一戦。試合はそのスタッツ通りニューカッスルが攻めてアストン・ヴィラが守勢の展開となる。ヴラシッチの強烈なミドルやモペイの裏への抜け出しからのシュート、デンドンゲルのフィジカルを活かしたヘッドなど多彩な攻めを見せるがアストン・ヴィラの守護神、エミリアーノ マルティネスがゴールを割らせずスコアレスドローで決着となった。
◆カラバオカップ4回戦 QPR
39分 堂安律
51分 ライリー リチャーズ
59分 ライリー リチャーズ
リチャーズ、ウォード、ボルトンのユース昇格組が3人揃って先発起用。前半にガブリエル マルティネッリが負傷交代するアクシデントはあったが、代わって入った堂安律のゴールで先制すると後半リチャーズが身体能力を活かして立て続けにゴール。終盤に1点返されるもその後は危なげなく逃げ切った。
◆負傷情報
◆プレミアリーグ11節 ブライトン
21分 ニコラ ヴラシッチ
ラシツァとマルティネッリの負傷離脱を受けて4-2-3-1(ナロー)で挑んだがブライトンに中盤を支配され、なかなか思うようにボールを運べないニューカッスル。ヴラシッチの個人技から先制するもブライトンのペースは変わらず、前半のうちに同点とされる。後半も前がかりになるニューカッスルに対して冷静に試合を進めたブライトンがデニスのゴールで逆転。この1点を守りきったブライトンが今シーズンの好調を示すゲームを見せた。
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一時はプレミアリーグ首位に立ったんですけどね…10月のリーグ戦直近3試合で2分1敗で3位になってます。カラバオカップには勝ってますがCLのディナモ・ザグレブにも負けたのでここ5試合で1勝とちょっとブレーキかかってますね。
要因は…まぁ間違いなくFW ミロト ラシツァの負傷です。直後にFW ガブリエル マルティネッリも負傷したので左ウイングがいなくなってスリートップが使えなくなってしまいちょっとピンチですw
なんとMF セバスティアン ジョビンコが「左ウイングやるよ!」って言ってくれたんですね!めっちゃ嬉しい…さすがベテラン!!縛りがあるのでコンバートして適正つけないと先発させられないですが、練習みたら2週でコンバートできそうなので…左ウイングやってもらいます!(後日ヴラシッチも同じこと言ってくれたんですが彼はトップ下に専念してもらいます。)
これ以上リーグ戦落とすと念願のプレミア制覇が遠のくのでここらで逆襲したいですね。
11月からCLもグループリーグの折り返しになるので併せて頑張っていきます!!